テレコラ、今日も書いてます。注)独断と偏見で、ドラマレビュー等からドラマをレビューしたブログ紹介等になることがあります。

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2007年後半目次

ちいさん、浅草の雷門の前にやってきました。

「今日のテーマはレコードです。」

ちなみに、今日のナレーションは大熊アナに戻っています。

<雷門関連ページ>
ウィキペディア

「昭和の風景を求めて レコード」

デジタルプレーヤーに携帯電話。どこでも手軽に音楽が楽しめる今とは違い、昭和の音楽鑑賞の主役はレコードでした。針を流すと流れるサーっという雑音が、もどかしくも温かったあの時代。音楽を聞くことは今よりもずっと特別なことでした。今日は時代を奏でたレコードの昭和を訪ねます。


「い~でじ!!」// Outlet Plaza

ちいさんが向かったのは、街から姿を消し始めている小さなレコード店。

「こんちはー、どうも!」

昭和9年に創業した”イサミ堂”の主力商品は、今でもレコードやカセットテープ。収集したレコード2万5千枚は、試聴も可能。(こちらでは、親子で集めたりお客さんが売りに来たものなど、明治~昭和時代のレコード約2万5千枚を所有しています。)


日本テレフォンショッピング(株)//アバック楽天市場店//プチ・パル

昭和歌謡から、浪曲・浪花節、珍しいものでは大熊重信の演説なども。その昔、音楽に限ることなく、音の再生はレコードが中心でした。


アイアイアイ

(ちいさん)こんなの僕持ってますよ!
(ご主人)あー、ねー!

ちいさんが手にしていたのは、坂本九、”ともだち”の45回転シングル盤です。(参考:うたごえ喫茶//TOP


EMI Music Japan ファミリークラブ

そして、さらにめくられるレコードは、

橋幸雄・吉永さゆり”いつでも夢を”(参考:歌は「谷真酉美さん」憩いの歌集//TOP


Joshin web CD/DVD楽天市場店

(ちいさん)あー、懐かしい!ルイジアナ・ママ。僕はこれも僕も持ってて、これ良く聞いたなー。これ、おやっさんかけていい?

というわけで、ご主人がドーナツ盤を急いでかけてくれようとしてくれました。

(ちいさん)懐かしいなー、ちょっと、おやっさん、ゆ、ゆっくりやって?まずね、これを、
(ご主人)45に、
(ちいさん)45に合わせんだよねー。

(ちいさん)はい。
(ご主人)で、これで(針を)乗っける。

昔のレコードは、種類によって回転数が異なりますから、回転数の選択が必要です。ドーナツ盤は45回転、LP盤は33回転、そして、さらに古いSP盤は78回転となっています。また、ドーナツ盤とは、オートチェンジャー(ジュークボックス)対応のため、回転軸に差し込むレコード穴が大きく、円形の調整器具をつけて、セッティングするようにしたものです。

<ドーナツ盤関連ページ>
ウィキペディア
<SP盤関連ページ>
ウィキペディア

かかる曲はルイジアナ・ママです。ちいさん、手拍子しながら体をゆすってます。
(参考:曲・ふくちゃんのホームページ//TOP、歌詞・goo音楽//TOP

( ̄◇ ̄) マイルイジアナママ♪フロームニューオリンズ♪

弘田三枝子弘田三枝子『ルイジアナ・ママ』//楽天ダウンロード

(ちいさん)買ってきたレコードをね、かけるまでの時間ってすごい楽しみだったですよねー。
(ご主人)そうですねー。

イサミ堂のご主人は、2代目、梅宮裕司(66)さんです。

(ちいさん)みんな、一人はもったいないから、何人も聞いたりしましたねー。で、これ(レコードのジャケット)を、また、大事にとっておいて、
(ご主人)そうですね。ですから、もう、今のレコードの感、音楽の感覚とは違いますよね。
(ちいさん)違いますよね!
(ご主人)だから、今は音なんだけど、この頃は盤がレコード自体がこう、貴重だったんだよねー。
(ちいさん)そうですよねー。

次にかかった曲は江利チエミの「テネシーワルツ(昭和27年)」です。(レコード盤はSP盤のようです。)(参考:Youtube


CD&DVD NEOWING

日本でレコードが生産されるようになったのは、明治39年のこと。以来、レコード鑑賞という言葉が趣味の一つに数えられるほど、音楽は生活の中に溶け込んで行きました。最盛期となったのは昭和54年。この年だけで年間2億枚のレコードが作られました。<「およげ!たいやきくん」(昭和50年)が、450万枚以上の大ヒット、昭和54年レコードの総生産数は年間2億枚に達しました。参考:萩本ファミリーのホームページ//TOP

子門真人/フジテレビ ポンキッキ スーパーベスト1 およげ!たいやきくん(CD)

ぐるぐる王国 楽天市場店

(ちいさん)今より、こう、音に飢えていた時代っていうのかなー。
(ご主人)そうですね。
(ちいさん)音楽にも飢えてたし。
(ご主人)その頃は3年経っても4年経っても同じ歌が売れたんです。

一枚のレコードを文字通り擦り切れるまで聴いていたあの頃、音飛びや雑音ですら、その曲の思い出として記憶に残っているという人もいるのではないでしょうか?苦面さが、また、楽しかった昭和の時代。

今度はそんなレコードを今も作り続けている場所を訪ねました。ちいさんがやってきたのは、鶴見小野駅・弁天橋駅から近い東洋化成株式会社さんです。

「こちらですねー、東洋化成株式会社。」

アジア圏で唯一のレコード製造メーカー東洋化成。月に500万枚という最盛期には及ばないものの、新曲のほとんどがCDになった現在でも、月に5万枚ほどのレコード盤が作られています。

そんなレコードを作る最初の工程。何もない無垢な円盤に、音の溝を彫る作業を担当している、カッティングエンジニア、手塚(手塚和己さん、56歳)さんにお話を伺いました。

(手塚さん)あおのあそこに、黄色のものと三角のものがあるんですが?
(ちいさん)これですか?
(手塚さん)はい、これが、カッターヘッドと言ってるんですけどもー。

工作台のようなところの上にターンテーブルが乗り、そのターンテーブルの方向に上の方から下の方へ、機械が設置されていて、その先端に、黄色で三角の部品が取り付けてられています。

(手塚さん)で、この先に針がついてるんですけど、お分かりになりますか?
(ちいさん)み、見えます。見えます。で、これがなんかその反応して、彫ってくわけですか?
(手塚さん)ええ。ここに振動を与えるわけですよねー。で、溝を切ってくと。

音を刻む針はルビーになっていて、これを使い、音の溝を刻んで行きます。

(ちいさん)はーー。で、刻み込まれるものは何なんですか?

手塚さん、黒い円盤を持ってきました。

(手塚さん)これをですね、わたしたちは、ラッカー盤と言っているんです。
(ちいさん)これはまだ、何にも音が入ってない状態。

ラッカー盤とは、レコードを慮産するたねい使う最初の円盤です。きれいにつや光してました。

(手塚さん)で、これは最終的にレコード盤になる、塩化ビニールよりもずっと材質としてはやわらかいです。ですから、切削もしやすいというわけでしね。
(ちいさん)ええ、ええ!

ちいさん、その黒い円盤の詳細を見られる顕微鏡があるんですが、神妙に、その穴を覗いています。

(手塚さん)これがですね、無音の音が入ってないとこです。外側でですね。最初、試し切りというのをするんですけどもー。分かりますかねー、溝があるのが。これが溝の上から見たとこなんですね。
(ちいさん)はー!

無音状態の音溝には、規則正しい線が並んでいます。

(手塚さん)で、音が入ると、
(ちいさん)はーー、はっは!
(手塚さん)お分かりになりました?

あちこちによたよたと、ミミズがはったように曲がっている谷のような溝がありました。

(ちいさん)今までは、音がない時はまっすぐな線だったのに、今度は、う~ん。こーんなんなってますよ。

盤面に溝を刻んで行く方法は、エジソンが発明した蓄音機の時代から変わらぬもの。これがレコードを量産するための最初の作業。


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(ちいさん)これ(溝)はいわゆるレコードと同じように、音楽と同じように、彫れてる。
(手塚さん)彫れてます。
(ちいさん)ってことは、彫れてるのと反対に、プレスするもの、凸のものを作るのは、これを元に作るわけ?
(手塚さん)そうです。

音の溝が彫られたラッカー盤を元に、原版を製作して行きます。いくつかの工程を経て、最終的には彫られた溝が立体に出っ張った形の、判子のようなスタンパーと呼ばれる金属製の原版が作られます。

①ラッカー盤(凹型の溝)
②マスター盤(凸型の溝)
③マザー盤(凹型の溝)
④スタンパー(凹型の溝)

①~④の工程を経て、その後プレスされます。

A面B面、それぞれのスタンパーで(上下から)挟みながら、レコード盤の原料となる塩化ビニールの塊に100トンの力で、30秒ほど圧力を加えて行きます。すると、原料が薄く引き延ばされる中で、スタンパーの出っ張りが溝となります。こうして、同じ溝があるレコードが作られて行くのです。

(ちいさん)ちい散歩という番組で主題歌になっている曲があるんですよ。こういう状態であるんですが、これを、このいわゆるレコードというものの、原盤にしていただけますか?
(手塚さん)わかりました。やってみます。はい!いただきまーす。

ちいさんが取り出したのは、昔懐かしいオープンリールで録音した”ほのか”のテープ。これを手塚さんに、手渡しました。

手塚さんは、まず、ほのかのテープを機械にセットして、音楽を鳴らし始めました。

(手塚さん)これで、30センチと17センチとかですね。どのようにするか(レコードの大きさ)っていうことで、ボリューム等をここで設定します。

持ち込まれた音源を作るレコードの大きさに応じて、適切な音量・音質に調整して行きます。熟練した職人の耳だけが、頼りのこの作業。(音の高低や大小の調整を行い、どのプレーヤーで聴いても満足する音質を維持する作業を行います。)これによってレコードの音の良し悪しが決まるのです。そして、その音をラッカー盤に刻んで行きます。

さて、手塚さん、音の調整作業を終え、いよいよ、ラッカー盤へのカッティングが始まりました。溝の彫り方一つで、音の印象は大きく変わるといいます。針が調整した音の信号に合わせて振動し、回転する盤の上に溝を刻んで行きます。

一曲の音楽を世に送り出す上で、その最後を担うカッティングエンジニア。手塚さんの先輩職人たちの手と耳が、昭和のレコード文化を支えてきたのです。

(ちいさん)ほのかの溝をちょっと。

ちいさん、刻んだばかりのほのかのラッカー盤を顕微鏡で見てみました。


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(ちいさん)あー、やっぱり、聴いてる曲と同じように、緩やかなこう、流れ(の溝)になってますね。
(手塚さん)そうですね。

たしかに、別の曲の音溝に比べほのかの音溝はゆるやかな線を描いています。


( ̄◇ ̄) ターン、タタタンターン♪

(ちいさん)っていうのが見えるような。
(手塚さん)これ、じゃー再生してみましょう。

ラッカー盤からほのかの曲が流れて来ました。

(ちいさん)あーーーーー!こんなんなってレコードってできてたんだねー。僕らそのー、青春時代に、このー、今でもそうだけど、レコードを買ってきて自分のうちのプレーヤにかけるまでの時間とか、かけてからその音が鳴り出した時のこの感動っていうのは、何気なくすごく覚えてたけど、こんな思いの中から、こんな工程の中から、できてたんだねー。

今もレコードを作り続けている手塚さん。その思いとは。

(手塚さん)アナログディスクを再生する場合にはですね。ターンテーブルに、ジャケットからレコードを抜いて乗せて、ターンテーブルを回して、それから再生針を乗っけて、乗っけた時も気をつけて、ガリガリって行かないように気をつけて、置いてそれで、自分で聞く位置に戻って聞くという、ま、なんか言い訳のように聞こえちゃうかもしれないけど、その動作そのものも、我々が音楽を聴くという一つのものにあるんじゃないかなーっていうな気がするんですね。


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昭和57年に発売が始まったCDにより、レコードは音楽鑑賞の主役からその座を追われることになりました。それが今、若い世代から復権が始まったと言います。耳したことなどないはずなのに、音の味わいが、どこか懐かしいと。

(昭和57年にCD(コンパクトシスク)が発売され、レコードよりも音質が良く、ノイズが少ないものとして普及が始まり、昭和63年にはCDがレコードの生産枚数を追い抜くこととなりました。)

「やはりなんかこう、アナログならではの、なんかその音に対する楽しみ方っていうのがあったような気がします。それをなんか、もう一度かもし出してくれるような、今日のちい散歩でした。」

一手間多かった時代ならではの、楽しみ。あなたも昭和の風景を探しに出かけませんか?

<東洋化成株式会社関連ページ>
東洋化成株式会社
DMR//TOP
RECO-PLAY.COM
<手塚和己さん関連ページ>
AOL Career(その1)//AOL Career(その2)//TOP

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