テレコラ、今日も書いてます。注)独断と偏見で、ドラマレビュー等からドラマをレビューしたブログ紹介等になることがあります。

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2007年後半目次

ちいさん、今日は浅草、雷門のすぐそばにやってきました。

「今日は手作りの帽子の木型を作る職人さんを訪ねてみたいと思います。手作りのものの良さというものは、皆さん感じるところがあったと思うんですが、そのもう数少なくなった帽子の木型を作る方が、この辺にいらっしゃるそうです。」

<雷門関連ページ>
浅草の歴史と観光//TOP


あみあみ楽天//アイマーケット!


「昭和の風景を求めて 帽子木型職人」

信じられるのは己の腕と勘。長い歴史の中で培われ、連綿と受け継がれてきた職人の技。しかし、今、厳しい修行を経てしか手にすることのできないその技は、時代という大きな流れに取り残されて行こうとしています。職人の姿もまた、失われ行く昭和の風景。かつて、街角で見られた帽子を被る粋な姿。その帽子を作る上で欠かせなかったのが、帽子木型職人。平成のこの時代、その職人は日本に2人しか存在していません。失われ行く職人技。

今日は帽子木型職人を訪ねます。帽子には深いこだわりを持つちいさんが向かったのは、浅草にある帽子店(トラヤ帽子店 浅草店)。

というわけで、ちいさん、多くの人が行き交う商店街にやってきました。

「やー素敵な帽子いっぱいありますねー。あーこういう帽子ねー。」

ちいさんがみているのは、ショーウィンドーの中にあるパナマ帽で、店内には10種類以上の帽子があるそうです。

この大正6年創業というトラヤ帽子店。老舗の看板商品であるソフト帽やパナマ帽は、かつて在庫がなくなるほどの人気商品だったと言います。


田町商店街

(ちいさん)僕は子供の頃は大人たちがけっこう帽子を被ってましたねー。
(宇野昇美さん、57歳)カンカンけっこう多かったですよ。あと、ハンチング!
(ちいさん)カンカン帽を被ってたり、ハンチングこういうののもうちょっと昔版ですけどねー。
(宇野さん)あるいは丸いのですかねー。はい。
(ちいさん)鳥打ち帽ですかねー。みたいな。

後ろにカンカン帽が飾ってあって、それを見ながらの二人の話しが続きます。


田町商店街//サングラスハット

(ちいさん)必ず大人はなんかどっか行く時に、着物を着た人でも被ってましたねー。
(宇野さん)そうですね。はい。
(ちいさん)どうしてなんですか?あれは、大正末期ぐらいから、大正の終わりぐらいから、そういうファッションの中に、帽子というものが日常生活にこう、浸透してったんですかねー。
(宇野さん)そうですね。はい。そうですね。

大正から昭和初期にかけて、和装にカンカン帽を被ることが夏の風物詩でした。


和装雑貨・衣料の「京洛苑」

文明開化と伴に日本にやってきた帽子の文化。それが爆発的にひろまったのは、大正末期から昭和の始まりにかけて。
当時、成人男性の実に95%が、帽子を被っていたと言われています。(昭和初期 男性の冠帽率は95% 東京在住の人は6個以上の帽子を持っていたと言われる。)

宇野さんが、ショーケースから、白い帽子を出して来て下さいました。

(ちいさん)これはパナマ帽ですね。。。
(宇野さん)パナマですね。エクアドルの方で作っている。
(ちいさん)ええ、そうですか!
(宇野さん)現地の人も・・・。
(ちいさん)いいですか触って。

ちいさん、帽子を手にとってみます。(ボルサリーノ本パナマエクストラファイン79800円

(宇野さん)現地の人がこう、手で編んでくわけですね。
(ちいさん)はーー。この一本一本を。
(宇野さん)そうそうそうそう。
(ちいさん)はーー。
(宇野さん)けっこう時間がかかるんです。
(ちいさん)その時に土台になるものはあるんですか?
(宇野さん)いえ、ないです。。。こういう筒状になるんです。それを各国が輸入して、それを型に入れてこういう形にするんです。
(ちいさん)型になるのは、何か日本独特ものがなんかあるんですか?

ここで、パナマ帽の帽体が番組では紹介されていました。帽体とは帽子を作ることを目的として作られた帽子の原型のことです。

(宇野さん)たしかイタリアの方ですね。これ(帽子の縦の長さ)が細長いんです。
(ちいさん)それは日本人の頭と。
(宇野さん)日本人は日本人に合わせて少し丸みがあるんです。
(ちいさん)日本人の頭って、上から見た場合、例えば丸いですか?
(宇野さん)少しそういう感じなんです。
(ちいさん)たしかそうですねー。
(宇野さん)欧米の方はどちらかというと、細長い・・・。
(ちいさん)後ろに長いですよねー。

かつて帽子を作る上で欠かせなかったもの。それが、木で作った帽子の型。木型に布を押し当てることで成型される帽子。それだけに、欧米で作られた帽子には、日本人の頭には合わないことがありました。そこで作りだされたのが被りやすい日本人向けの木型。これが日本の帽子文化を支えて行ったのです。

宇野さんに女性用の帽子を見せていただきました。

(宇野さん)こういう(帽子のつばの)ウェーブとかこの(頭が入るところの)型もありますけども。こういう感じでウェーブもこういう風に入れて、プレスしますんで・・・。
(ちいさん)はーーー!木型というのは、この頭の部分だけじゃないんですか?
(宇野さん)そうですね。。。

<帽子関連ページ>
帽子屋Laughingstock//TOP

帽子を作る上で必要な木型。しかし、その木型を作る職人は、今、日本に2人しかいません。その職人を訪ねてちいさんが向かったのは、台東区入谷。

「あ!ここに書いてあります。”帽子木型製作所 福岡商店”(藤本洋介さん)。お邪魔してみます。」

この道60年。培われた熟練の技を今に伝える帽子木型職人、藤本洋介さん(74歳)。40種類以上のカンナを使い分け、作りあげられる帽子木型は、その全ての工程が手作り。匠の業の結晶です。

(ちいさん)木型というものはだいたいどういうものを言うものなんですか?
(藤本さん)結局、こういうこれがまー、こういう一番分かりいいのがー、

藤本さん、鍋のフタのような木型と、人体の頭部のような形をした木型を取り出してきて説明して下さいました。

(藤本さん)これとこれが一つかみ合う。そうすると、婦人帽の、婦人の。。。普通のタウンハットができる。

2つの木型を組み合わせる藤本さん。女性用の帽子の形になりました。

木型作りは全てが手作業。まずは、木材を切り出すところから始まります。そして、頭を丸くするには、4つに面取りして、8面・16面と多面体にして行きます。もちろん、仕上げもカンナで行います。図面があるわけでもなく、体に染込んだ技術と勘だけを頼りに、日本人の頭にあった丸みを帯びて行く作業は、熟練の職人だからこそなせる業。同様にして作り上げられたつばの型を合わせれば、帽子木型の完成。

この木型を使う帽子作りもまた、手作業。(蒸気で熱した帽体を木型に被せます。)木型は時にアイロン台として、時に裁断する台としても使われます。(帽子のつばも木型で成型します。)帽子の微妙な形や被り心地は、職人の作り上げる木型によって、左右されるのです。

(藤本さん)ノミだけでこれだけの種類ですよ。

ノミなど道具がお菓子の缶(泉谷のクッキー)にたくさん入っていました。


大工道具・金物の専門通販アルデ

(藤本さん)これは結局ね、こういうところをやるんですよね。。。

藤本さんは、木型の頭頂部にくぼみが作ってあるんですが、そこにノミをあてて、実演してくださいました。

(ちいさん)。。。こういうところを彫って、ここんとこをこういう風な縦のラインにして、ここを残すということですね。

ちいさん、そばに置いてあった、木型になる前のただの丸い木に彫るための線を引いてある木が気になったようです。

(藤本さん)そういうことです。そいでこのこういった、削りカンナっていうのはこれだけの種類があって。。。

藤本さん、またまた、箱にたくさんの種類が入った、丸カンナを見せてくれました。


富士鳩

(ちいさん)はーー!
(藤本さん)このRはみんな自分が作るわけですよ。
(ちいさん)Rを作るって、このRを自分で、削って作ってんの?
(藤本さん)そうです。
(ちいさん)だって歯だってあるじゃないですか?
(藤本さん)その歯はまっすぐな歯をグラインダーでこう。。。
(ちいさん)自分で削ってんの。あ、これがもともとまっすぐな歯。
(藤本さん)そう。そうです。
(ちいさん)カーーーーー!これさ、こっちはこうグラインダーで自分で削って、こういうもんだったんだ元は。
(藤本さん)ええ。そうですね。

Rというのは、曲面のこと。丸カンナは木型の曲面に合うように、もともと、まっすぐなカンナを修正して手作りするそうです。

(ちいさん)藤本さんはおいくつぐらいの時から始められたんですか?
(藤本さん)わたしは、満州から引き上げ。引き上げ者なんですよ。
(ちいさん)引き上げてらっしゃって。
(藤本さん)はい。
(ちいさん)そん時に周りにこういう方がいらっしゃったんですか?
(藤本さん)おじを頼って来まして。
(ちいさん)あっ。おじさんがこれをやってらっしゃった。
(藤本さん)そうです。帽子の木型やってましてね。その当時、昭和22年ごろですから、みんなもう住み込みで小僧でね、一番最初に木型を切ったのは、こういうものをまず、平らに切れると。

丸い木を輪切りにした時に、平らに切れることが最初の課題だったそうです。

(藤本さん)その平らに削れるのを、ばっかりを、2年も3年もやらされて、それで帽子の木型として、何とか仕上げができるようになったのが、やっぱり10年間ですか?かかりますよね!


COOL CAT


トントントントン

藤本さんが、丸太の輪切りの木材から、線にそってノミを入れています。

長い修行時代を経て磨かれた職人の技。それでも藤本さん自身が納得できる木型を作れるようになったのは、40代になってからだといいます。しかし、その頃、時代は手作りから大量生産へ。帽子の型も、木型から安価な金属製へと変り、培われた職人の技術を必要としない新しい技術が、次々と誕生して行きました。

帽子の型は手作りの木型よりも、安く大量に製造できる金属性の型が主流になり、さらには、コンピューターによっても、帽子の型が鋳造できるようになっています。

(ちいさん)今でも、いらっしゃるんですか?こう、これから、若い人の。。。
(藤本さん)うちにいた若い衆が、今、群馬県の渋川に一人いますけど。とにかく日本にこの2人。わたしと彼と2人きりです。
(ちいさん)え??ど、どうなっちゃうんですか?
(藤本さん)みんなもうやめちゃったんですよね。やめちゃって。
(ちいさん)将来、帽子なくなっちゃうんですか?
(藤本さん)いや、そうじゃない。なくなることはないと思います。
(ちいさん)帽子が。
(藤本さん)誰かが、まー好きな人が、こんだ、木型屋のまねをして作るんじゃないでしょうかね。
(ちいさん)それはあんたわかるけど、こういう形。デザインした人が、そのラインに沿ったものを作るということはなかなかできなくなるでしょ。
(藤本さん)それはできないですね。なかなかね。
(ちいさん)できなくなっちゃったら、どーすんですかね。これからそういうのは。
(藤本さん)ですから、わたしは、うちにいた若い衆にも話しするんだけど、弟子は1人育てろと。そのこんだ、その1人が、うまく行けば2人育てるかもしれない。そうすると、こんだ2人が、こんだ2つに分かれて、それが2人づつ4人になるかもしれない。そういう風に言われてね。それで今、なかなかだけど。
(ちいさん)なかなか1人は責任をお持ちになって、お弟子さんをお作りになったけど、そっから先が心配ですよねー。
(藤本さん)心配ですよね。

それでも、帽子木型職人が培ってきたその技を必要とする声は、今も失われることはありません。

(藤本さん)どうです。

藤本さんに、帽子を被った人物のデザイン画を見せていただきました。藤本さんは、写真1枚からでも帽子の完成形をイメージして、木型を作ることができるそうです。

(ちいさん)しかし、現実こういう形のものを作って下さいっていう風に藤本さんを頼るしかないということで、来てくれるわけですよねー。
(藤本さん)そうですね。
(ちいさん)これを、なくしちゃいけないですよね。
(藤本さん)そうですね。帽子の傾向もずいぶん変わってきましたけど、帽子は帽子として、無くなってはいないんですよ。
(ちいさん)そらそうですよねー。
(藤本さん)形が変わって残ってく。

ここで、ちいさん。輪切りにされた木に線がかかれた、まだ、木型になる前の木片を右手に取ります。

(ちいさん)こういう風に自分で線を描いたものを、自分で削って行くわけだから、

そして、もう一つ、ほぼ木型としてできあがりつつある木型を左手に取りました。

(ちいさん)やがてこういう形になるわけだから、これは良くみなさん、テレビを通じてですけど見ておいていただいた方が、いいんじゃないですか?こういうの手作りで作ってるわけですよねー。尊い貴重なもんですよー。

<BGMほのか♪>

こだわり、極めることで技を競ってきた職人たち。その姿と心意気は昭和という時代の象徴だったのかもしれません。

「木型の元を作るということはほんとに手作りで、もう、ほんとに細かいところまで削って、形をつくってという、ほんとにこう手作りのいわゆるアナログの時代の産物なんですねー。今ままでのその時代に合った、帽子の形の元を作るあれは全く、この人間の手によって、できたものだったんですねー。なんか昭和の時代がちょっと、見えたような気がします。」

今に受け継がれる職人技の数々、あなたも昭和の風景を探しに出かけてみませんか?

<藤本洋介さん関連ページ>
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かわいいです。飾っています。使うべきなのでしょうけど、いまはまだ飾っておきたいです。3つの大きさに切れます。カッターの刃の予備がいくつか入ってますが普通のカッターの刃でも大丈夫そうです。写真をつなげるクリップが入ってました。ラッキー!フィッシュアイの写真
2007/09/05(水) 04:45:54 | 女性用がすごくよかった
娘のプレゼントに買いました夏の季節に活躍すると思いますとにかく大喜びで家の中でかぶっています外出が楽しみなのでしょうお買い得ですバッグの中にしまえるので軽くて楽ですね707円で購入。後ろの紐リボンが10代の娘のお気に入り♪色違いで、2回目の購入です。この
2007/08/11(土) 11:12:19 | 女性用がすごくよかった
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2007/08/11(土) 11:09:58 | 女性用がすごくよかった
レイバンのサングラスはドラマ「24」でジャックバウアー捜査官が着用していることでも今話題です...
2007/08/08(水) 22:34:07 | レイバン サングラス 天国!
オークリーのサングラスの新作が発表されましたがオークリー独自の新素材の軽さは異常なほど...
2007/08/08(水) 21:46:40 | オークリー サングラス 天国
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