テレコラ、今日も書いてます。注)独断と偏見で、ドラマレビュー等からドラマをレビューしたブログ紹介等になることがあります。

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2007年後半目次

「今日は、”あーおい目をーしたおにんぎょはー♪アメリカ生まれのセールロイド♪”とまー、アメリカ生まれのこのセルロイドの人形が日本にいたんでしょうねー。ところが言葉もわからないんで、日本のお嬢ちゃんたちをかわいがってやって下さいというようなたしか、童謡があったと思うんですが、そのセルロイドから昭和を訪ねてみたいと思います。」

ちいさん、今日の散歩は東京メトロ、綾瀬駅を出発です。

「昭和の風景を求めて セルロイド玩具」

青い目をしたお人形は♪
アメリカ生まれのセルロイド♪

「青い目のお人形(大正10年) 作詞:野口雨情 作曲:本居長世」

童謡にも唄われるほど親しまれていたセルロイド人形。今ではほとんど目にすることもなくなってしまった時代の波間に消えた昭和の遺品の一つ。日本にセルロイドが入ってきたのは、明治の頃。軽く形が整え易い上に、着色もしやすかったセルロイドは、おもちゃを中心に大きな産業へと成長を続けました。


フェスティバルプラザ

そして昭和に入ると、質・量共に、日本は世界一を誇るセルロイド生産国になったのです。時代を彩った一大産業。今日は昭和のセルロイドおもちゃを訪ねます。

日本プラスチック玩具工業協同組合の資料映像>
日本セルロイド史 1/6
日本セルロイド史 2/6
日本セルロイド史 3/6
日本セルロイド史 4/6
日本セルロイド史 5/6
日本セルロイド史 6/6


祭すみたや

今では日本でただ一人となってしまったセルロイドのおもちゃを作り続ける職人さん(平井玩具製作所)の許へ。
ちいさん、住宅地にやって来ました。

おじいさんの代からセルロイドでおもちゃを作り続けている平井英一さん(60)。日本最後のセルロイド職人です。全ての工程が手作業で行われるというセルロイドの人形。ミーコという名前がつけられたこちらの人形は、昭和30年代に作られていたものを、当時の作り方そのままに復刻したもの。くるくるヘアーに大きな目。自由に着せ替えを楽しめるミーコは、多くの子供たちを夢中にさせたと言います。

(ちいさん)これは、今、鉄の型ですね。
(平井さん)そーですね。これはとうきっていう材料でできてて、銅と錫だったかな?合金なんですよね。
(ちいさん)それでこの熱い鉄板の上に(型を)乗っけて、温度を与えてんですか?
(平井さん)温度を。そうですね。この金型を焼くってことですね。

平井さん、セルロイド人形の金型を2つ、鉄のプレートの上の載せて熱しています。


ジュワー!

(平井さん)それで、石鹸(水)をね、塗りますね。
(ちいさん)石鹸ですかそれは!
(平井さん)泡で金型の焼け具合を見るんですね。

平井さんが、金型の上に石鹸水をハケで塗り、しばらくすると、金型のあちこちでは、石鹸水の泡がぶくぶくしはじめています。

(平井さん)この辺はもう、焼けてきてる。こっちは。。。焼けてないんです。

今度は、一つの焼けた金型の上にセルロイドの板を二つ折りにして載せ、さらに、もう一つの焼けた金型をかぶせます。
<セルロイドの主な成分>
ニトロセルロース・・・綿状物質
樟脳・・・クスノキの精油

(ちいさん)セルロイドの元の板を・・・。
(平井さん)板を金型の上の載せますね。
(ちいさん)全くの手作業ですねー。
(平井さん)ほとんど勘とね、手作業ですよね。
(ちいさん)大変な仕事だなー、これは熱くて。
(平井さん)これはね。熱いでしょ。これ(金型)が重くてね。

ここで、熱した金型にセルロイドを挟み、(手動のプレス機で)圧力をかけながら空気を送り込んで膨らませ、最後は水で冷やして完成する製法も当時のまま。かつては多くの工場で見られたこんな作業風景も、今ではここでしか見ることができません。

(平井さん)今度はうまくね。こういう感じです。

人形の形が完成しました。

(ちいさん)うわー。できました!こんなに、こういう人形がこういう風に作られてるなんて、思いもよらなかったねー。
(平井さん)それで、あとまた、手と足はまた別々にね。
(ちいさん)はー、また別に作るんですか。

一大産業となっていたセルロイド業界も、戦後の混乱の中、原料不足という危機を迎えます。そこで生まれたのが、セルロイドを紙のように薄く作るという技術。そして、当時、アメリカでも安くて品質の良いおもちゃの供給が不足していました。こうして生まれた人形は、大量に輸出され、アメリカで大ヒット!かわいい人形たちは戦後の日本経済を支えた復興の主役でもあったのです。(撮影協力:(株)セキグチ)
<おもちゃの輸出高>
昭和22年 約4000万円
昭和23年 約12億円
昭和24年 約36億円
昭和25年 約44億円

平井さんの工場でセルロイド人形が作られ始めたのも、その当時のこと。


パチパチパチパチ。

(平井さん)こうやってやって、空気の通り道ですから、これをこういう風のはさみを入れて。今はさみを入れたの。こういう風にね。
(ちいさん)こういう風になるわけですね。これが人形の原型になるそうですから。

さっきの金型で成形したセルロイド人形の半製品を空気の通り道になっていたところにはさみを入れて切り離して行きます。切り離されたものは、まだ手足のない、頭と胴体部分の女の子の人形の半製品です。切り離しただけなので、色は当然塗ってなくて、全体がセルロイドの板の肌色になっています。


色工房 voice

(ちいさん)これはそれで、今、これの原型になってる。あの形がもっといろんな種類が昔あった。
(平井さん)昔はね、いろんな、何百種類ってあったんですね。人形でもね。
(ちいさん)それは、平井さんとこにもあったんですか?
(平井さん)うちにもたくさんあったですね。
(ちいさん)今はもうないですか?
(平井さん)もう今はね、この人形の金型しか持ってない。
(ちいさん)なんで?
(平井さん)結局、人形がもう、とにかく売れなくなったんで、金型が必要なくなったんで。
(ちいさん)。。。それは何年ごろだったんですか?
(平井さん)それはもう昭和30年代ですね。

セルロイドの性質の一つが、燃えやすいこと。アメリカでその危険性が問題視された昭和30年代。日本製セルロイド人形の輸入がストップされたことで、戦後を支えた一大産業は曲がり角を迎えました。
<セルロイドの性質>
長所:成形が簡単・着色し易い。
短所:極めて燃えやすい。

業界自身の手で焼却処分(昭和37年・38年)が行われ、同業者が次々と廃業して行く中、平井さんの父親(2代目、平井才一さん)は縁起物の使われるセルロイド製品を作る道を選びました。しかし、それは人形作りとの別れでもあったのです。時代に取り残されてしまったミーコ。ある日平井さんはこんな言葉を聞いたのです。

(平井さん)”人形の金型が少し残ってるよ”って。それで倉庫の床下から・・・。

軒下から50年前に使っていた「ミーコ」の金型が見つかったそうです。

(ちいさん)それ、何年ごろだったんですか?
(平井さん)5年ぐらい前ですね。

「ミーコ」の金型は処分されずに残っていました。あの姿がまた見られる。

(平井さん)この人形っていうのは、わたしの子供のころのものだから、わたしが5年前にやる時には、作り方っていうのはほとんど分からなかったんですよね。それでその時ちょうど、まだ親父が元気だったんでー、これを作って、ちょうどね、これを作った時に、もう間もなく亡くなったんだけど。
(ちいさん)お父さんが?
(平井さん)ええ。ええ。だから、作り方っていうのをその時見たわけです。わたしはね。

平井さんここで、ミーコの人形を出してきました。(ちょっとペコちゃんに似ています。ちょっとだけ。)


マイクのおもちゃ箱

(平井さん)これが父親の作ったね、人形なんです。
(ちいさん)これがお父様の作られた最後の作った人形。
(平井さん)これを作って、一ヶ月ぐらいしてから、もう、すぐ入院したんで。ほんとにもうこれが最後の・・・。
(ちいさん)最後のお父様の人形ですね。
(平井さん)そうです。

50年の時を経て蘇った「ミーコ」。しかし、父と子に残された時間は、あまりにも少ないものでした。わずか2ヶ月ほどの手ほどきで「ミーコ」を物にしなければならなかった平井さん。体を作るのは培った技術でこなせても、チャームポイントである顔は、父親が作る愛らしさに、遠く及ばないものしか作れなかったといいます。「ミーコ」と格闘する日々。その評判はインターネットから広まったそうです。

(ちいさん)ほら、これかわいいよねー。これはどなたかに洋服なんかのデザインはしてもらってんですか?

ちいさん3体の人形を出してきました。一体は毛糸で編んだ大きな星の模様があるピンク色の帽子を被って、青緑のセーターを来て赤い靴を履いた女の子の人形。もう一体は、あたまに、白いリボンをつけ、赤や青の水玉模様?の白いワンピースを来て黒い靴を履いた女の子の人形です。また、この女の子はどちらかというと50'sのような雰囲気を漂わせています。さらにもう一つの人形も女の子の人形です。

(ちいさん)そうですね。お願いして、みなさん、お人形作りに。
(平井さん)これはすごい、これでまたテレビで、こうゆったら、相当の人が欲しがるんじゃないかと思いますけどねー。
(ちいさん)かわいいですよ。こんなのほら!ほんとにまさしくこう僕らの子供ころに、こういうのがうちの中に必ずありました。
(平井さん)懐かしいですよね。

50年前の愛らしさをそのままに、平成の世に蘇った「ミーコ」。戦後復興という激動の時代を支えたちいさな人形は、どこかやさしく微笑んでいるようにも見えます。

(ちいさん)これはやっぱり、昭和で終りのもんなんでしょうか?
(平井さん)うん!やっぱりね、昭和で終りましたよね。だからこれはほんとにもう、平成のセルロイドで昔とはちょっと違う、自分自身はね、ちょっと違うんだけど、おもちゃ自体はもう、昭和ととも消えてった、かな。

「セルロイド人形作りに 地井さんが挑戦!」

おもちゃとしての役目は果たし終えたという「ミーコ」。ちいさんも当時を思い出しながら「ミーコ」に命を吹き込んでみることに。

真剣に「ミーコ」の目を入れるちいさん。できばえはいかがですか?

(ちいさん)あーーーはーーー。

ちいさん泣くような声を出してます。

(ちいさん)涙目になっちゃった。

できあがったようです。

(ちいさん)どんなもんでしょうか?
(平井さん)あ、いいんじゃないですか?なかなか!
(ちいさん)ちょっと、個性的で、今風の。


( ̄◇ ̄) σちょっと、渋谷のガングロに近いですね。

(ちいさん)アハハハ、困ったなーこれは!

今時のセルロイド人形「ミーコ」。手足をつけて完成です。

(平井さん)はい!お人形できました。

地井武男作、”なめんじゃないわよ、あたしに惚れると怪我するわよ”風「ミーコ」が完成しました。

(ちいさん)ちょい悪でいいでしょ。へへへ。

日本でセルロイド人形の生産が盛んだったのは昭和30年代まで。戦後の経済、そして子供たちの心を支えた人形は、強烈な印象だけを残して去って行きました。

「えーわたしが作ったこのセルロイドの人形をですね。いつもこのコーナーで思うことは、楽しかった懐かしかった昭和というのは、やがり手作りのなんかが、あった時代なんですねー。この人形も全部、一つ一つ手作りでできているというのが、なんか昔のこの時代の良さなのかもしれませんねー。そんな今日はセルロイドの人形でした。」

小さな体に秘められた昭和の力強さ。あなたも昭和の風景を探しに出かけてみませんか?

<平井英一さん関連ページ>
セルロイド人形「ミーコ」の製作過程(YouTube)
語ろ具//TOP
セルロイドドリーム


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セルロースセルロース (cellulose) とは、分子式 (C6H10O5)n で表される炭水化物(多糖類)である。植物細胞の細胞壁および繊維の主成分で、天然の植物質の1/3を占め、地球上で最も多く存在する炭水化物である。繊維素とも呼ばれる。自然状態においてはヘミセルロースやリグ
2007/08/09(木) 13:49:05 | 健康食品の栄養事典
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