テレコラ、今日も書いてます。注)独断と偏見で、ドラマレビュー等からドラマをレビューしたブログ紹介等になることがあります。

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ここは新宿三丁目駅前末広通りです。

「今日は、昭和の”笑い”。何だと思いますか?」

誰もが無邪気な子供のように心から笑えたあの頃。そんな昭和の笑いを求めてちいさんが訪れたのは、新宿三丁目。一面の焼け野原から始まった新宿の戦後は、劇場や映画館が立ち並ぶ一大繁華街への変貌の歴史。そして、新宿の笑いを支えてきたのが、ここ末広亭。

「昭和の風景を求めて 笑い

「あー懐かしいですね。これはほんとに、もう何年も同じままの。。。これ寄席文字っていうんだろうか?こういう字がそのままあって・・・。」

末広亭”と寄席文字で書かれた提灯のかたちをした看板や噺家さんたちの名前が書かれた寄席看板の凛としたその存在感に圧倒されながら、末広亭の中へ入るのをためらっているかのような感じさえ受ける今日のちいさんです。

<末広亭関連ページ>
ちび通 写真日記 はてさて。。。
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さてちいさん、そんな末広亭へと入って行きます。

「はーいいですね!」

中へ入ると、誰もいない高座と客席なんですが、歴史の重みと軽やかな笑いの面影を少し感じることができます。

昭和21年から長年に渡って大勢の笑い声を包み込んできた新宿末広亭。(末広亭は、明治30年創業。戦争で紛失しましたが、昭和21年再建。都内に残る四大寄せの一つです。)笑うことだけを求めて人々がやってくる寄席独特の雰囲気は、開演前の静けさの中にもどことなく漂っている気がします。

「僕も何回か来たことあるけどねー。おもしろいっていうか好きですよねー。これを聞いて大笑いしてる瞬間ってのは最高に幸せですよね。なんか他のこと忘れて、この空間に入るということが、僕はすごくいいなーって思うのと、テレビでも何でももちろん、寄席というか落語というかそれ以外のお笑いも見ることはできるけど、やっぱり、映画とおんなじで、ひとつのところに皆でまとまって、一つのものを共有して喜ぶとか笑うとかっていうことの良さっていうのは、この寄席独自のものじゃないかねー。」

笑うためだけに足を運んで、大勢の人達と笑いを共有できる空間。昭和の時代、笑いの殿堂だった寄席。ここで笑うことが何よりの娯楽でもありました。

(ちいさん)一番、こう、盛んだった時期って、今も盛んでしょうけども、すごかったなーっていう記憶あります?
(末広亭社長:北村幾夫さん、58歳)そうですねー、わたしは昭和50年ぐらいからしか見てないんですけれどもー。人のこうー入り方がね、今と違って勢いがあるっていうんでしょうか?もう、われ先に、押しかけてくるっていう、”この電車に乗らなきゃ行けないんだ!”っていうラッシュアワーみたいな感じのお客さんのもう入る勢いがあるっていう・・・。
(ちいさん)それはどうしてなんですかねー。やっぱり、笑いに飢えてたとかそういうこともあるんでしょうか?
(北村さん)終戦後しばらくたって、世の中が多少落ち着いてきて、余裕もできて、さーお笑いにっていうような、皆さんのこう思い入れが、それは非常に強かったんだと思いますねー。今よりも、もちろん。

かつて日本には笑いが失われていた悲しい時代がありました。戦争によって強いられた娯楽なき世界。笑うどころか、生きること食べることすらままならない日々は、人々から無防備な笑顔をも奪い去って行きました。

そして敗戦。焼け野原で待っていたのは、失意に陥る時間がないほどの毎日を生き抜くための新たなる戦いの日々でした。失われた娯楽を取り戻すことに誰もが必死になったのは、復興の足がかりが見え始めた頃。始まったばかりのテレビ放送はその欲望を満たす何よりの娯楽でもありました。そんな中人々の笑いを誘っていたのが、寄席からテレビに出向き、そして寄席に客を呼び込んだ、三遊亭歌奴(現 三遊亭圓歌)そして林家三平。江戸時代から続く落語に心から笑える長い年月をかけて、ようやく寄席に笑い声が帰ってきたのでした。

<三遊亭圓歌師匠関連ページ>
ウィキペディア


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さて、末広亭の笑いを支えてきた噺家さんたちの楽屋を見せていただけることに。

(北村さん)ちょっと、狭いんですけど。

狭い廊下を通って行くとそこには、四畳半ほどの楽屋がありました。出番前の噺家さんが入れ替わりで使っている四畳半ほどの小さな楽屋は、昭和の趣に溢れた部屋。出囃子を演奏する使い込まれた鐘や太鼓は、末広亭の歴史そのもの。


アイアイアイ

(ちいさん)今日、こういうものをやるという、演目というんでしょうか?それはいつの段階で決まってるんですか?
(北村さん)。。。演者さんによっては、高座に出た瞬間にですねー、いわゆる”まくら”というもので、決め手行くんですよねー。これ(楽屋大宝恵)は今までに、どういう話が出ましたっていうものを書いてあります。ですから、ここに出る方はですねー。この辺に入ってきましたー。今まで出た話がこんだけあるわけでー、そうすると同じ話は、
(ちいさん)避けると!
(北村さん)そうですねー。

<楽屋大宝恵:その日高座に上がった噺家さんが何の落語をやったのか書いてあります。>
古今亭志ん輔のホームページ//TOP
↑上から2番目の写真が楽屋大宝恵のようです。

その場で話しを決めるだけに、多くの話に長けているベテランが後半になって登場する。出番にはそんな意味があったのです。(出番が遅いほど持ちネタと技量が必要になります。)こうした落語ならではの伝統は、今も寄席で連綿と受け継がれていました。

(ちいさん)こういうところで、もちろんお仕事してらっしゃって、一番うれしいことはどんなことですか?
(北村さん)それはやっぱり、帰るお客さんが、久しぶりに来たけど、あるいは初めてきたけど、こんなに楽しかったのは、もう、初めてのがほんとに良かったわと。また今度はね。お友達誘って来ましょうと。そういう風に、面と向かって言われることもあれば、こう、耳に入ってくるそれを聞く瞬間がやっぱり一番ですよねー。
(ちいさん)ほんとそうでしょうねー。僕なんか、何回もこう聞いて大笑いして、大笑いした後のなんで、この一人の人が演じてるのがこんなにおかしくて、お腹かかえるように笑って、それで終わった後、すーっとなんかこう抜けるものが抜けたようなニュートラルになれる自分ってのがあって、あー笑いがどんなにこう大きくても、終わった瞬間にすーっとまた元に戻れるあの時がねいいなーって、幸せだなーって思えるけど、こういうのここが提供してらっしゃるんでしょうねー。
(北村さん)そういうのが、もう、そういうふうにできれば、最高なんですけどね。

長年に渡って人々に笑いを提供してきた高座。いつもは客席から見ていたちいさん、その舞台にあがらせてもらえることに。

ちいさんが舞台に上がってみると、一部だけ、かすれているようなへこんだ部分がありました。

(ちいさん)はーこういうところはやっぱり、お扇子でいろんなこう作業をしたりする時のへこみでしょうね。これ、こう立てて使うとか、叩くとか、いろんな時にお扇子を使うわけですから、そういうこれは名残りですか?
(北村さん)扇子でこうトントンって叩きますから、それが長い間に・・・。

この磨り減った床こそが寄席の歴史であり、噺家さんが多くの人々を喜ばせてきた何よりの証。そんな伝統が形としても残る落語の世界で、高座のスタイル、そして笑いそのものを大きく変えた噺家さんがいました。


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テレビ時代の申し子と言われた林家三平さん。寄席はいつも満員。爆笑の渦に包まれていました。昭和の爆笑王と呼ばれた彼は、落語界にとってどんな存在だったのでしょうか?

(北村さん)あの方が寄席に出てきた時っていうのは、もうほんとに、我々も内部の人も、ほんとにびっくりしたと思うんですよねー。こういうやり方でいいの?みたいな。。。出てくる時から、もう踊りながら出てくるわけですよ。その辺まで行っちゃうわけですから。。。こう、走り回ったりして。
(ちいさん)それは今までなかったことですか?
(北村さん)なかったことです。そんなのはもう、わたしたちも見たことありませんでしたし、そういうことやっちゃいけないもんだってされてましたから。最後まで押し通されましたね。その、だから、パワーとサービス精神っていうものは、あるところからは、あれ見習わなきゃいけないものもあるね、と、いうふうに。。。

人を喜ばせるために落語の伝統を覆し、新たな笑いを創造した三平さん。ほんの少し前までは、心から笑うことができなかった長く厳しい日々が続き、それまでそばにあった笑いという娯楽が、人々の間から忘れ去られて行ったそんな時代でした。新たな娯楽が産声を上げる中、日本人に新しい笑いを提供した三平さんは、落語界だけでなく、昭和の功労者の一人なのかもしれません。戦後、人々が取り戻した笑いという娯楽、その伝統は今もこの場所に受け継がれています。

(ちいさん)なんか、木造ってのは、木でこうできているということだとかもあるんだろうけど、なんかこう妙に落ち着く空間だねー。やっぱこれは、大袈裟に言うとみんなの笑いのこのしみついてるんだろうねー、この木や。。。何かに。。。

時代が変化して行く中でも変わることのないこの空間。笑いに行くためにある寄席。たまには足を運んでみては?

昼の部 正午~午後4時30分
夜の部 午後5時~午後9時

  一般:2700円  学生:2200円
ジュニア:2500円 小学生:1800円

<林家三平師匠関連ページ>
ウィキペディア
テレビ東京
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↑林家パー子さん、かわいいです。


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<寄席用語関連ページ>
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