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↑美容と健康のサプリ情報館のリポートです。
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「はい!今日のちいさんぽは、まず、こちらでーす!どこだか分かりますかー!それじゃーこちらです!ちょっとまって下さい!はい!これでもうお分かりでしょー!(ジェットコースターを見て)うぁーー!いやーーー!はい!」
今日のちい散歩は、カメラさんのスームからはじまります。
「そうですね!後楽園に来ています。後楽園といえば遊園地もありますし、格闘技場もありますし、ね!もうー、遊ぶのには最高のところですが・・・。。。散歩計を持って、おばあちゃんの財布を持って、散歩をたのしんでみたいと思います。。。うぉーすげーな(ジェットコースター)。。。うぁーーー!」
<東京ドーム・後楽園遊園地関連ページ>
東京発フリー素材写真集//TOP
Tokyo Sky Blue//TOP
「後楽園さんぽ 路地裏探検」
今日は、東京23区真ん中の街。ジャイアンツのホームグラウンド。東京ドームでお馴染の後楽園をお散歩。ドームが完成する昭和63年まで街の主役だったのは、後楽園球場。今も昔も後楽園と言えば、野球場。ちなみに、後楽園球場(後楽園スタジアム)は、多くの観客動員数で日本野球の聖地として君臨しています。しかし、
「今日は、路地の方を入って見たいと思います。」
<後楽園球場関連ページ>
げんまつWEB タイガース歴史研究室//TOP
ドームや遊園地などがあるにぎやかな通りを過ぎ、ちいさん、今回は裏通りから歩いてみることに。
「お!ちょっと行ってみるよ。」
ちいさん、細い路地を駆け抜けて行くらしいです。ちいさん、カメラさんがついて行けませんよ!あれ?階段を上がったところで、テンポが歩きになりました。これなら、カメラさんもついて行けます。階段、きつかったのかな?
「朝陽館(朝陽館本館、1904年創業)って読むのかねーこれ!。。。あーりっぱな旅館ですよ!。。。あーりっぱな灯篭があって。。。あー、京都大学体育会剣道部様って、柔道や剣道のほら、講道館などに来る方が、ここに泊まって、試合したりすんのかなー。。。凄いのがいんのかなー、押忍!」
<朝陽館関連ページ>
じゃらん
さらに散歩は続きます。
「いいねー、ほらっ!。。こういう屋根にさー雀が似合うよな!あのー軒先にいるだろ!今、こういう景色があんまみられなくなったじゃない!雀が今、住宅難なんだって。それでさー、あのーめじろだとかああいう鳥は増えてるんだけど、雀が少なくなったおかげで、瓦屋根がないから、隙間に巣を作れないんだって。。。こういう景色見れないよなー。あんまり!」
「わぁー、これは凄いは!。。。くすのきだ!。。。ううぁー、これはりっぱだわー!もー、日本の歴史をそれこそ、ずーっと見てきたんだろうねー。ほんとに、尊敬に値するよ!」
こちらは、江戸時代旗本屋敷にあった樹齢凡そ600年のくすのき(本郷弓町のクスノキ、幹周8.2m、樹高20mの大樹)です。ちいさん、木に拍手を打って拝んでいました。
<クスノキ関連ページ>
デジカメ日記//TOP
そして、ちいさん、また路地へ。
「ネコくんがいますよ。ネコくんが・・・。。。おーい、日向ぼっこしてんの?おい!。。。花粉症?君?」
こちらのネコくん、りっぱなひげをたくわえて、難しい顔をしています。まるで、長老さんのようでした。
「後楽園さんぽ 絶品グルメ発見!」
ネコくんにお別れをしたちいさん、今度は?
「あー、これも面白いね。この造りも!。。。あっ?これは何?ハンバーガー屋さんだ!食べるか!お腹空いたんだ俺!」
「ハンバーガー一つもらえる?」
こちらは、FIRE HOUSEというハンバーガーのお店。まさにファイヤーハウス!まずは力強い火力で一気にハンバーグを焼き上げます。塩・コショウが効いたこうばしい香りが店の中に広がりました。
(ちいさん)いい匂いだね。もう!すでに。もう!早く来てくんねーかなっ!って。
(お店の人)もうちょっとでできますから。
ちいさん、待ちきれないご様子です。
(ちいさん)すげーな、こんなに乗せちゃうの?
下から順に、パン・野菜・トマト・ハンバーグ、そして上のパンの順になっています。フライドポテトとピクルスがついて、ハンバーガー945円の出来上がりです。
(ちいさん)こーれ、うまそうだなー。おい!うん!あー!俺が日本で食べてるハンバーガーと違う!うまいねー!。。。ひき肉の味付けもいいね!
(店長:佐々岡聖さん)つなぎを全然使ってなくて、牛肉と牛肉の脂身だけで・・・。
と、いうわけでカメラマンにいつものおすそ分けです。
(カメラマン)アフッ。ハフ。うまいっふね。
あつそうです。
(ちいさん)うまいね!ほんとおいしい!。。。迫力もあるし、大きいし、一つ食べたらかなりの分量。
久しぶりにハンバーガーをほうばったちいさん。ボリュームに加え、ジューシなお肉のおいしさも感動だったようです。
「いやぁー、あのー、ほんと、手作りのハンバーガーって感じで、久しぶりにおいしいハンバーガーを食べました。なんかいいですね。心込めて造ってくれるって感じがして。はい!」
<FIRE HOUSE関連ページ>
palog(ハンバーガーブログ)
「後楽園さんぽ 路地裏探検」
手作りハンバーガーでお腹を満たしたちいさん、再び、昔ながらの雰囲気が残る通りを進んでみることに。
「こういう路地がやっぱりいいよねー!もうー、落ち着くよねー、俺なんか好きなんだよなー。行ってみましょうか?」
「後楽園さんぽ 頑固おやじとの遭遇」
「あ!これはおせんべい屋さん。おいしそうだー。」
(ちいさん)これはなんですか?頑固親父の手焼きせんべい(という味のある字で書いた色紙)
(お上さん:森野善子さん)これは、うちの主人。そのものです。うふふふっ!
そうこうしてるとご主人、お店の方へ笑いながら出てこられました。
(ご主人:頑固おやじこと、森野範義さん)なんですか?
(ちいさん)なんですか?ってこの看板に引かれて入ってきたんですよ。頑固親父というのは、僕ら、お芝居でよくやらされる。。。どんな頑固親父さんか見せてもらおうかと・・・。
こちらは、森野米菓さん。せんべいは焼き加減が命、と、ダミ声で言い切る頑固職人。森野範義さん。55年間、毎日丹精込めて焼き続けているおかしは、歯ごたえが違います。最近は、にんにく醤油をからめたおかき(にんにくおかき:90g、250円)が人気です。
(ちいさん)おいしい!香ばしくて!僕好きなんですよ。
(ご主人)これみんな持っていちゃって。。。売るほどあんだから。
(ちいさん)奥さんは、どちらからのご出身なの?
(お上さん)長野です。。。長野市内です。
(ちいさん)何でここへ嫁いで来たの?
と?ここでご主人が、話しに割って入ってきて。
(ご主人)俺が良くてここへ嫁いできたの!
(ちいさん)せんべい焼いてろ!向こうで。(笑)
(お上さん)ぜひお願いしますって!(笑)
(ちいさん)ぜひお願いしますって言われた?!この親父が!。。。ぜひお願いしますって、どんな顔で言ったんだい!
。。。昔から頑固だった?
(お上さん)そうですよー。ハンパじゃない頑固ですよ。
(ちいさん)言ってやりゃーいいじゃない!そうはいかなかった?
(お上さん)でも腹は真っ白なのよ。口が悪いんだけど。
(ちいさん)いいこと言うねぇ!奥さんからそんなこと褒められたらたまらんでー。
頑固のはずのご主人が照れまくってます。
(ご主人)。。。俺は版画やる。
(お上さん)その(版画の)土佐犬すごい似てるでしょ。
頑固親父というより土佐犬に似ているご主人ということになってしまいました。

お甲斐ものなび
おせんべい屋さんを出たちいさん。なにやら見つけましたよ。
「後楽園で発見 大興奮の名車!」
「あー素敵な車があるよ。。。どうしたんですか?この車。BMのこれなんて、もー。おわっ!メッサーシュミット。これないよねー今はー。」
(オーナー:佐藤美智子さん)ミニカーの趣味がこうじたん。
ミニカー収集の趣味がこうじて、ガレージに本物を並べるようになったという佐藤さん。ガレージには、メッサーシュミットKR200(1955年、ドイツ)と、BMWイセッタ300(1959年、ドイツ)が所狭しと並んでいました。車大好きのちいさん。間近でうっとりと眺めているうちに、思わず一言。
「座らしてもらっていい?。。。座るだけでいいから。。。いや、いいね!。。。これがギアでこれが、方向指示器。。。」
フロントドアを開けてもらって、BMWに乗り込んじゃいました。そして、飛行機に乗り込むような感じで、メッサーシュミットも・・・。
「計器なんかもほんと単純で。。。」
なかなか車から降りないちいさん。ほんとにうれしそう。こちらの車は、未だに現役。ちいさんうれしそうでした。
<BMWイセッタ300関連ページ>
クルマde.com//TOP
<メッサーシュミットKR200関連ページ>
1/1の遊びごと//TOP

インテリア雑貨のa-mon
「後楽園さんぽ 黄門様の大庭園」
懐かしい車にしばし時を忘れたちいさん。続いて向かったのは、東京ドームよりも広大な場所。ちいさんは、今回が初めてだそうです。
「この白い塀は。。。ここにりっぱな長ーい塀があって、ここに都立小石川後楽園入り口。。。国の指定の特別史跡だって。。。特別名勝。」
「あーでかいんだねー、すごいねー。」
なかなか、入り口にたどり着きません。すると?
「石垣に山って字が反対に。。。なんだね。山ってのは。。。みんな山ですよ。誰かがこの石に名前を入れたんでしょーねぇ。」
<BGMほのか♪>
石垣の一部は、江戸城外堀跡から出土した石材でつくられました。山というのは、石垣を築いた城羽藩主山崎家(岡山県)の「刻印」が残ったものです。小石川後楽園の敷地面積は東京ドームの凡そ1.5倍あり、1631年に徳川光圀が完成させました。(入場料300円)
園内に入ると、後楽園と東京ドームの調和がまた一つの風物でもあるでしょう。また、しだれ桜が見事に咲いていました。そして、白糸の滝も有名です。この滝は、六代将軍治保の時に造られたもので、千条の白糸を垂れているように見えるので、この名前がつけられました。ちなみに、6月上旬には、花菖蒲まつりが今年も開催予定です。
(ちいさん)どーですか若い人がこういうとこへ来て。
(茶髪の若者)いいですねー。
(ちいさん)日本の将来も捨てたもんじゃないねー。
ちいさん、何か見つけたようです。望遠で鳥を狙っている人達のようです。
(ちいさん)カワセミは来るんですか?
(男性)くるくる。
ちいさん、望遠レンズを覗かせていただくことになりました。
(ちいさん)あー、います、います、います。なるほどー。
石の上に背中が瑠璃色、お腹が黄色のカワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)が小魚を食べていました。
<小石川後楽園のカワセミ>
風の散歩
「。。。カワセミにもまた、会えましたよ。いやーいるんだねー。後楽園にカワセミ!」
ちいさん、今日はここを終着点にするようです。
今日は、2時間半で、6711歩、224kcalのお散歩でした。
<小石川後楽園関連ページ>
東京休日案内
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今日もお散歩日和
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今日は、東京23区真ん中の街。ジャイアンツのホームグラウンド。東京ドームでお馴染の後楽園をお散歩。ドームが完成する昭和63年まで街の主役だったのは、後楽園球場。今も昔も後楽園と言えば、野球場。ちなみに、後楽園球場(後楽園スタジアム)は、多くの観客動員数で日本野球の聖地として君臨しています。しかし、
「今日は、路地の方を入って見たいと思います。」
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ドームや遊園地などがあるにぎやかな通りを過ぎ、ちいさん、今回は裏通りから歩いてみることに。
「お!ちょっと行ってみるよ。」
ちいさん、細い路地を駆け抜けて行くらしいです。ちいさん、カメラさんがついて行けませんよ!あれ?階段を上がったところで、テンポが歩きになりました。これなら、カメラさんもついて行けます。階段、きつかったのかな?
「朝陽館(朝陽館本館、1904年創業)って読むのかねーこれ!。。。あーりっぱな旅館ですよ!。。。あーりっぱな灯篭があって。。。あー、京都大学体育会剣道部様って、柔道や剣道のほら、講道館などに来る方が、ここに泊まって、試合したりすんのかなー。。。凄いのがいんのかなー、押忍!」
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じゃらん
さらに散歩は続きます。
「いいねー、ほらっ!。。こういう屋根にさー雀が似合うよな!あのー軒先にいるだろ!今、こういう景色があんまみられなくなったじゃない!雀が今、住宅難なんだって。それでさー、あのーめじろだとかああいう鳥は増えてるんだけど、雀が少なくなったおかげで、瓦屋根がないから、隙間に巣を作れないんだって。。。こういう景色見れないよなー。あんまり!」
「わぁー、これは凄いは!。。。くすのきだ!。。。ううぁー、これはりっぱだわー!もー、日本の歴史をそれこそ、ずーっと見てきたんだろうねー。ほんとに、尊敬に値するよ!」
こちらは、江戸時代旗本屋敷にあった樹齢凡そ600年のくすのき(本郷弓町のクスノキ、幹周8.2m、樹高20mの大樹)です。ちいさん、木に拍手を打って拝んでいました。
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そして、ちいさん、また路地へ。
「ネコくんがいますよ。ネコくんが・・・。。。おーい、日向ぼっこしてんの?おい!。。。花粉症?君?」
こちらのネコくん、りっぱなひげをたくわえて、難しい顔をしています。まるで、長老さんのようでした。
「後楽園さんぽ 絶品グルメ発見!」
ネコくんにお別れをしたちいさん、今度は?
「あー、これも面白いね。この造りも!。。。あっ?これは何?ハンバーガー屋さんだ!食べるか!お腹空いたんだ俺!」
「ハンバーガー一つもらえる?」
こちらは、FIRE HOUSEというハンバーガーのお店。まさにファイヤーハウス!まずは力強い火力で一気にハンバーグを焼き上げます。塩・コショウが効いたこうばしい香りが店の中に広がりました。
(ちいさん)いい匂いだね。もう!すでに。もう!早く来てくんねーかなっ!って。
(お店の人)もうちょっとでできますから。
ちいさん、待ちきれないご様子です。
(ちいさん)すげーな、こんなに乗せちゃうの?
下から順に、パン・野菜・トマト・ハンバーグ、そして上のパンの順になっています。フライドポテトとピクルスがついて、ハンバーガー945円の出来上がりです。
(ちいさん)こーれ、うまそうだなー。おい!うん!あー!俺が日本で食べてるハンバーガーと違う!うまいねー!。。。ひき肉の味付けもいいね!
(店長:佐々岡聖さん)つなぎを全然使ってなくて、牛肉と牛肉の脂身だけで・・・。
と、いうわけでカメラマンにいつものおすそ分けです。
(カメラマン)アフッ。ハフ。うまいっふね。
あつそうです。
(ちいさん)うまいね!ほんとおいしい!。。。迫力もあるし、大きいし、一つ食べたらかなりの分量。
久しぶりにハンバーガーをほうばったちいさん。ボリュームに加え、ジューシなお肉のおいしさも感動だったようです。
「いやぁー、あのー、ほんと、手作りのハンバーガーって感じで、久しぶりにおいしいハンバーガーを食べました。なんかいいですね。心込めて造ってくれるって感じがして。はい!」
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「後楽園さんぽ 路地裏探検」
手作りハンバーガーでお腹を満たしたちいさん、再び、昔ながらの雰囲気が残る通りを進んでみることに。
「こういう路地がやっぱりいいよねー!もうー、落ち着くよねー、俺なんか好きなんだよなー。行ってみましょうか?」
「後楽園さんぽ 頑固おやじとの遭遇」
「あ!これはおせんべい屋さん。おいしそうだー。」
(ちいさん)これはなんですか?頑固親父の手焼きせんべい(という味のある字で書いた色紙)
(お上さん:森野善子さん)これは、うちの主人。そのものです。うふふふっ!
そうこうしてるとご主人、お店の方へ笑いながら出てこられました。
(ご主人:頑固おやじこと、森野範義さん)なんですか?
(ちいさん)なんですか?ってこの看板に引かれて入ってきたんですよ。頑固親父というのは、僕ら、お芝居でよくやらされる。。。どんな頑固親父さんか見せてもらおうかと・・・。
こちらは、森野米菓さん。せんべいは焼き加減が命、と、ダミ声で言い切る頑固職人。森野範義さん。55年間、毎日丹精込めて焼き続けているおかしは、歯ごたえが違います。最近は、にんにく醤油をからめたおかき(にんにくおかき:90g、250円)が人気です。
(ちいさん)おいしい!香ばしくて!僕好きなんですよ。
(ご主人)これみんな持っていちゃって。。。売るほどあんだから。
(ちいさん)奥さんは、どちらからのご出身なの?
(お上さん)長野です。。。長野市内です。
(ちいさん)何でここへ嫁いで来たの?
と?ここでご主人が、話しに割って入ってきて。
(ご主人)俺が良くてここへ嫁いできたの!
(ちいさん)せんべい焼いてろ!向こうで。(笑)
(お上さん)ぜひお願いしますって!(笑)
(ちいさん)ぜひお願いしますって言われた?!この親父が!。。。ぜひお願いしますって、どんな顔で言ったんだい!
。。。昔から頑固だった?
(お上さん)そうですよー。ハンパじゃない頑固ですよ。
(ちいさん)言ってやりゃーいいじゃない!そうはいかなかった?
(お上さん)でも腹は真っ白なのよ。口が悪いんだけど。
(ちいさん)いいこと言うねぇ!奥さんからそんなこと褒められたらたまらんでー。
頑固のはずのご主人が照れまくってます。
(ご主人)。。。俺は版画やる。
(お上さん)その(版画の)土佐犬すごい似てるでしょ。
頑固親父というより土佐犬に似ているご主人ということになってしまいました。

おせんべい屋さんを出たちいさん。なにやら見つけましたよ。
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「あー素敵な車があるよ。。。どうしたんですか?この車。BMのこれなんて、もー。おわっ!メッサーシュミット。これないよねー今はー。」
(オーナー:佐藤美智子さん)ミニカーの趣味がこうじたん。
ミニカー収集の趣味がこうじて、ガレージに本物を並べるようになったという佐藤さん。ガレージには、メッサーシュミットKR200(1955年、ドイツ)と、BMWイセッタ300(1959年、ドイツ)が所狭しと並んでいました。車大好きのちいさん。間近でうっとりと眺めているうちに、思わず一言。
「座らしてもらっていい?。。。座るだけでいいから。。。いや、いいね!。。。これがギアでこれが、方向指示器。。。」
フロントドアを開けてもらって、BMWに乗り込んじゃいました。そして、飛行機に乗り込むような感じで、メッサーシュミットも・・・。
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なかなか車から降りないちいさん。ほんとにうれしそう。こちらの車は、未だに現役。ちいさんうれしそうでした。
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「この白い塀は。。。ここにりっぱな長ーい塀があって、ここに都立小石川後楽園入り口。。。国の指定の特別史跡だって。。。特別名勝。」
「あーでかいんだねー、すごいねー。」
なかなか、入り口にたどり着きません。すると?
「石垣に山って字が反対に。。。なんだね。山ってのは。。。みんな山ですよ。誰かがこの石に名前を入れたんでしょーねぇ。」
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石垣の一部は、江戸城外堀跡から出土した石材でつくられました。山というのは、石垣を築いた城羽藩主山崎家(岡山県)の「刻印」が残ったものです。小石川後楽園の敷地面積は東京ドームの凡そ1.5倍あり、1631年に徳川光圀が完成させました。(入場料300円)
園内に入ると、後楽園と東京ドームの調和がまた一つの風物でもあるでしょう。また、しだれ桜が見事に咲いていました。そして、白糸の滝も有名です。この滝は、六代将軍治保の時に造られたもので、千条の白糸を垂れているように見えるので、この名前がつけられました。ちなみに、6月上旬には、花菖蒲まつりが今年も開催予定です。
(ちいさん)どーですか若い人がこういうとこへ来て。
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(ちいさん)日本の将来も捨てたもんじゃないねー。
ちいさん、何か見つけたようです。望遠で鳥を狙っている人達のようです。
(ちいさん)カワセミは来るんですか?
(男性)くるくる。
ちいさん、望遠レンズを覗かせていただくことになりました。
(ちいさん)あー、います、います、います。なるほどー。
石の上に背中が瑠璃色、お腹が黄色のカワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)が小魚を食べていました。
<小石川後楽園のカワセミ>
風の散歩
「。。。カワセミにもまた、会えましたよ。いやーいるんだねー。後楽園にカワセミ!」
ちいさん、今日はここを終着点にするようです。
今日は、2時間半で、6711歩、224kcalのお散歩でした。
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