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↑美容と健康のサプリ情報館のリポートです。
トップページにある以外の記事は、左側のリンクの下、「最近の記事」か「カテゴリー」でご覧になれます。
「今日のちい散歩は京王線の明大前です。明治大学の前というくらいです。やはりここは学生さんの街でしょうねー。。。学生さんたくさんに出会うんでしょう。この頃は学生さんもちょっと、分かりにくいですからねぇ!」
今日も元気良く明大前の駅を出発です。
<明大前の駅関連ページ>
ウィキペディア
今日は学生街明大前をお散歩。まずは駅前商店街から。ちいさんが出会うのはやはり若い人でしょうか?
「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
「すずらん通り明大前!」
商店街入り口をちいさんくぐります。
(ちいさん)ははー、ネコが休んでますよ。いいねー。いいねきみー。
(ネコさん)・・・
黒と茶色が入り混じったにゃんこがお店の前でダンボールの上でお昼寝しています。
(ちいさん)お店番してんだー。
(ネコさん)・・・
(飼い主さん)おとなしいからアップしても大丈夫ですよ。
ネコさん、起き上がります。ちょっと、機嫌が悪そうです。そりゃそうですね。
(ちいさん)お店番してんの?
(飼い主さん)なでても大丈夫ですよ。全然、ビクともしないから。
(ちいさん)。。。ごめんね起こしちゃって。
ちいさん、散歩に戻りましょう。
「はー、これは何ですか?」
「わたしが考案し、わたしが製造した世の中に楽器がいっぱいあります。へー、面白いね。貴方が弾けば、家元であり世界一の奏者です。どんな楽器でも修理します。買う、買わないなんて全然関係ないですよ!!自由にひやかして下さい。」
ちいさん、黄色い張り紙を読んでます。
「ちょっと、ひやかしてみる。」
そういうわけでお店の中へ。(ハナムラ楽器)
「街の人気者が奏でる 驚きのアイディア楽器」
(ちいさん)やー、これはすごいな。いろんな楽器がありますねー。
(ご主人:花村芳範さん)倉庫だか物置だかちょっとわからないですけど。
ギターを主にして、たくさんの楽器が、お店の両側に立てかけられています。
(ちいさん)あの、作ってらっしゃる。
(ご主人)え、全部ね、うちは注文製作の店なんですよ。あの、ちいさんも60過ぎてるし、わたしも70になるんですけどね。
(ちいさん)え?!お若いですねー。
(ご主人)。。。(昭和)12年生まれですから!こういう木って300年くらい生きてる・・・
(^|0|^)若いねー。
(*^.^*)若くないですよー。
それがこのご主人、ほんとに若いんですよ。70には見えません。
(ご主人)これナーダって木でね、日本でいうとカリンの木なんですね。
(ちいさん)。。。これはどーするんですか?これから。
(ご主人)エレキになるんす。。。今かわかしてあるんですよ。。。30年以上寝かしてます。
ちいさん、作りかけのエレキギターを持って、ボディー部分の説明を受けています。カリンの木はとても硬い為、芯のある立ち上がりの良い音となるそうです。
ところで、ご主人の花村さんは、手作りギターを作る傍ら地元の方達とバンドを組み、老人ホームなどで、無料の演奏会を行っているそうです。
パイナップルのウクレレ・お経マシーン・ローリングギター
(ご主人)こういうのはもうね!おっちゃらけです。ちいさん。
(ちいさん)おちゃらけって。。。
ご主人、三味線のような楽器を出してきました。
(ご主人)一弦しかないです。箱を利用して作りました。
(ちいさん)どこの楽器ですか?
(ご主人)いや、これはわたしが考えたもんです。
祇園精舎の鐘がなる~~~♪
この楽器を使ってご主人、琵琶の弾き語りのようなことを始めちゃいました。
(ご主人)ちいさん、合奏!合奏!
ちいさんも鈴を持って、二人で
祇園精舎の鐘がなる~~~♪
(ご主人)誰でも弾ける楽器があるんです。。。
(ちいさん)だけど、おもしろいねー。こういうところがあるんだねー。
エンジンが温まってきたご主人。ちいさんともう一曲!即興演奏!
あんたがたどこさ~、肥後どこさ~♪
ご主人は琵琶のような楽器。ちいさんは、ご主人特製の箱楽器を木琴のばちで叩いてリズムをとります。
(ちいさん)これは何ですか?
(ご主人)。。。木琴の変形みたいなものですよね。原理としてはね。
(ちいさん)やーびっくりしたねー。
「なんか別世界に来たようだ!」
<ハナムラ楽器関連ページ>
ハナムラ楽器を応援するページ
uke uke a Go! Go!//TOP
「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
学生街最初の出会いは意外にも個性的なおじさまでした。
ちいさん、別世界から地球に帰還して、散歩に戻ります。
お?だんだん、若い人の姿が増えてきましたねー。歩道には若い人が歩いているというより、たくさん流れています。
「すげー学生の数だなー。やっぱり、でかい大学だけに学生の数も多いんだろうなー。どのくらいいんのかなー。」
ちいさん明治大学を見て、その周辺の商店街の探索です。
(ちいさん)君たちは学生さんですか?
(学生さん)はーい!
(ちいさん)おおお、明治ですね。
ちいさん、5人の男子学生グループに声をかけます。
(ちいさん)何年生ですか?
(学生さん)1年です。
(ちいさん)まだ、1年生。この春入ったばっかり!
(ちいさん)どっから来ました?
(学生さん)福岡。
(ちいさん)福岡から来たかー、大変だったねー。
(ちいさん)何学部ですか?
(学生さん)商学部です。
(ちいさん)あーいいじゃないですか?明治の商学部って優秀なんですよねー。
(ちいさん)。。。あたしの兄貴が死んじゃったんですけど、明治の商学部だったんですよ。。。明治の商学部っていうのはかなり優秀なんですよね。。。知ってる?
(学生さん)みたいです。
(ちいさん)でも、そこはいったのは大変でしょ?
(学生さん)少し大変ですね。
学生さんちょっと照れてます。
「わかってる?将来は君たちにかかってるんだからさ、頼むぜ!」
「いいなー、若い人は将来があるんだもんなー。。。なんいんだから(俺)。」
なにをおっしゃいますやら、ちいさんもまだまだこれからですよ。学生さんに日本の将来をお願いしたところで、ちいさん散歩に戻ります。
「あーきれーだねー。」
路地に三段になったところに、パンジーが咲いています。
「真っ赤なバラだね!」
今度はバラです。
Flower&Green GARDENさかもと//バラの家
さらにしばらく歩くと。
「何ですか?これは。なんか不気味な塀の高い、建物が見えてきましたよ。。。何これ?」
「学生の街 明大前さんぽ 刑務所?謎の建物を発見」
(ちいさん)失礼しますがー。
ちいさん、その刑務所風の建物の敷地へと入って行きます。ちょっと、ちいさん。入って大丈夫ですか?
(ちいさん)整然としてますよ。あのー、木が。人間の手が入っているということが分かるように。
(ちいさん)あのー入ってきちゃったんですけど、いいですか?
って、もう入っちゃってますけど。
(ちいさん)あのー、こちらは何なんですか?
(案内役:落合秀次さん)こちらはですねー、排水池と言いまして、浄水場から水道水が送られてくるわけですけれども、その水道水を一時的にですね。貯めておく施設なんですよ。(和田堀給水所)
(ちいさん)これはコンクリで要塞のように
、あるいは、どこどこ刑務所の塀のように。。。
(落合さん)よく、テレビドラマの撮影で撮られることがあるんですけれども。
(ちいさん)あー刑務所のシーンなんかで。
(ちいさん)まさしくそうですけど、これくらいしっかりガードしてないと、水が圧力に負けないように、と、いう意味ですか?
(落合さん)当時の作ったものにしてはですね、物凄いしっかりとした構造に作られてますね。こういう円形の、しかもコンクリート製の円形の排水池っていうのは都内でもですね、東京都水道局の中では珍しい。
水道設備が東京に建設され始めたのは、明治時代。欧州から技術者を招き水道建設に着手。和田堀給水所は、大正13年に完成。都内でも2番目の古いものに当たります。またこちらの給水所では、災害などにより水道施設が被害を受けた場合、被災した人達に対し、応急給水も行うそうです。
「安全でおいしい水 世界に誇る”東京水”」
(ちいさん)これがそうですか?
ちいさん、ペットボトルを渡されました。
(ちいさん)世界に誇る東京水。こんなの知ってた?みなさん!
実は中身は浄水処理をほどこした水道水なんです。(東京水100円)
「おいしいですよ!」
ちいさんうれしそうです。
(落合さん)やっぱり、蛇口離れっていうのが進んでいるんですね。蛇口離れって言いますとね、蛇口から直接水を飲む習慣がですね、だんだんだんだん薄れてきてると、それをもう一回、蛇口から直接飲みましょうと、いうプロジェクトを動かしてます。それがこの”東京水”が、一環として・・・。
(ちいさん)でも、次ぎの世紀は水だ!っていうふうに、世の中でも言われてるくらい水不足とか、水のことっていっぱいこれから問題があると思うから、日本の水道局さんもがんばってもらわないと・・・。
(落合さん)あー、分かりました!ありがとうございます。
<和田堀給水所関連ページ>
があ子の自転車サンマイ//TOP
ISIDORA'S PAGE//TOP
おいしい東京水をいただいたちいさん。続いて甲州街道へと向かったようです。
「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
「すごいなー。向こうが新宿!」
高速下の歩道橋から車の流れを見て語るちいさん。しばらく歩くと?
「沖縄タウン!」
え?沖縄タウン?あまり聞いたことないですねー。
「電車で行ける沖縄へ!長寿を支える健康食」
「沖縄タウンっていうくらいで、沖縄のお酒がいっぱいありますねー。」
お店の前に、お酒がずらりとならんでいます。だいたい2000円~5000円くらいのものが多いようです。
(ちいさん)ゴーヤが200円!。。。これはどうやって食べるの?
(ご主人)これはね、アロエベラって言って、中身を刺身で、皮むいて。
(ちいさん)なんだけ、これ。海ぶどう。そう、海ぶどう。(550円、50g)。。。うまい!
(ご主人)これはね、飛行機便で、今日頼めば明日。
こちらは、八百屋(大橋青果)さんです。
<ゴーヤ関連ページ>
にがうり倶楽部
<アロエベラ関連ページ>
伊豆白浜アロエ栽培家//TOP
健食沖縄//緑の風yamashoku//バラエティーショップおきなわ屋
沖縄タウン(和泉明店街)ができたのは2年前。商店街を活性化させるため、株式会社化されました。都内初の沖縄タウンとして、それまでの街並を一新させたそうです。
(ちいさん)みなさんは何食べてんの?
ちいさん、お店にやってきました。
(ちいさん)。。。まん中がゴーヤ!(ゴーヤチャンプルー580円)よく、召し上がるんですか?こういうの。
(お客さん)そうですね。
こちらは、沖縄の方々も古里の味を求めてやってくるというお店。たきどぅん(竹富島)。竹富島生まれの奥さん(富本たけみさん)は、料理レシピや食文化も教えてくださるようですよ。
他にソーキそば1000円、ナーベラのンプシー(ヘチマ味噌炒め)1000円が紹介されていました。
(奥さん)沖縄の方良く召し上がるんですよ。
(ちいさん)おいしいですよ。「ナーベラのンプシー(ヘチマ味噌炒め)1000円」
(奥さん)垢すりになるんですけど。
ちいさん、固まってしまいましたが、店中大笑いです。
(^∇^)キャハハハ
(奥さん)毎日垢すりやってて、(体重は)半分減ったんですよ。
奥さん、今でもけっこうかっぷくいいんですが、前はどんなんだったんですか?
(ちいさん)沖縄へいつかね、おじいちゃんばっかりがいるとこ取材に行ったんだ!。。。日本で一番。。。大宜味村。そう!。。。何がびっくりしたかというと。。。我々の生活にはまずないなと思ったのは、豚肉の脂身があるとこあるじゃない、脂がついてるこういうところを、冷蔵庫に塊になって置いてあるんだ。。。けっして、年寄りだから脂っこいもの食べないんじゃなくて、しっかり食べるのね。それが健康の秘訣みたいにおじいちゃんが言うの!。。。残したりするじゃん。こうやって、(するとおじいちゃんが)ためだ!残しちゃ!だめだ。
大宜味村は、シークワーサーの原産地。日本一の長寿村といわれています。
この後、お客さんでもあった宮城富士男(琉球楽器の講師)さんが三味線を弾き始めました。
店内には沖縄民謡が流れ始めました。
自然と手拍子も聞こえてきます。
曲は”嘉海ぬチンボーラ”
ハ、イヤ!ソレ!
ちいさんも手で沖縄の踊りをやってます。
(ちいさん)最後の2行はどういう意味?
(宮城さん)。。。となりにいていてという意味。。。
(ちいさん)。。。いろっぽいねー。ノリのいい曲ですねー。すぐ踊りたくなるような。
<沖縄関連ページ>番組では、沖縄の風景が紹介されていましたので、沖縄が感じられそうなページをご紹介します。
Beautiful Success//TOP
「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
<BGMほのか♪BGMを頭の中に流して、しばらく読んで下さい。>
明治大学ができる前、陸軍の火薬庫があり、明大前には「火薬庫前駅」と呼ばれていました。
「やー、これはちい散歩でも珍しいくらいの路地だよ。手を広げられないくらいの狭いところに入ってきましたよ。すごいねー。」
ちいさんほんとに小さな路地を進みます。ここにもネコさんがいました。主のように、睨んでいました。
「これは、腰が高くていいブランコですよ。。。うぁーすごい!」
ちいさん、ブランコにも乗りました。
鹿の頭が見えました。
「。。。標本剥製製作。へー!」
<火薬庫関連ページ>
YAHOO知恵袋
<↑BGM END>
(ちいさん)彫刻ですか?
(ご主人:清水三男さん)主に氷の彫刻。
「凛とした美しさ 瞬間の芸術 氷彫刻」
山男がかぶるような帽子をかぶってご主人が迎えてくださいました。(清水氷彫美術)
(ちいさん)あー、これはスワンですか?
(ご主人)これは婚礼のデザートを盛るための。。。これを2つ作ってですね。。。
(ちいさん)他の彫刻でも同じですが、欠けちゃったりしたらボンドでつけるっていうわけにはいかないでしょ?
(ご主人)そうですねー。そこがやっぱりね、けっこう細心の注意っていうか。。。ですからけっこう、そのー神経が疲れるっていうんですか?
(ちいさん)そうでしょうねー。だって、今だって溶けてますね。もう。
氷彫刻は1988年カルガリーオリンピックから冬季オリンピック芸術部門の種目となりました。ご主人は審査員長も務めたことがあるそうです。
ちいさんも初挑戦することに。ご主人に薦められたのはなんと氷ジョッキ!
まずは、ご主人が適当な大きさの氷にチェーンソーで切ってくれます。
そこからはちいさんの出番。
(ちいさん)はーこれは硬いもんだわ!そりゃそうだな。氷だもん。
ノミを使って丁寧に外側の形をビールジョッキの形にしていきます。
初めての氷彫刻作りに悪戦苦闘中のちいさん。
ところで、ちいさん、ビールジョッキを作ってるんですよねー。
大事なもの忘れてませんか?
(ちいさん)だけど、これジョッキだろ?
(^○^)/(せんせー)取っ手忘れましたよ!
(ご主人)後で簡単にくっつきますから。
簡単にくっつく?
ご主人、アイロンを持ち出してきて、氷の取っ手にあてて、氷のジョッキにくっつけます。
(ノ゚ο゚)ノすごい!くっつきましたよ!
(ご主人)これで約10秒くらい。
(ちいさん)へーーーー!
できたジョッキにビールを注いで、ちいさん手作りの氷ジョッキで味わうお味はいかがですか?
(^○^)はー、うめーよ!
(ちいさん)これ一生忘れないだろうな!氷。自分で作った氷のグラスで飲んだビールってのはな!
(ちいさん)。。。(取っ手を後で)つけたものってのはわからないだろうなー。
(ご主人)けっこう一回くっつくと剥がれにくいっていうか。私と家内みたいに。
(^0^)聞いてねーよ!
今日は、3時間、4310歩、137kcalのお散歩でした。
<清水氷彫美術関連ページ>
氷彫刻ギャラリー
↓はガラスのジョッキです。雰囲気だけでもどうぞ!
キッチンウエアーSanki
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「今日のちい散歩は京王線の明大前です。明治大学の前というくらいです。やはりここは学生さんの街でしょうねー。。。学生さんたくさんに出会うんでしょう。この頃は学生さんもちょっと、分かりにくいですからねぇ!」
今日も元気良く明大前の駅を出発です。
<明大前の駅関連ページ>
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今日は学生街明大前をお散歩。まずは駅前商店街から。ちいさんが出会うのはやはり若い人でしょうか?
「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
「すずらん通り明大前!」
商店街入り口をちいさんくぐります。
(ちいさん)ははー、ネコが休んでますよ。いいねー。いいねきみー。
(ネコさん)・・・
黒と茶色が入り混じったにゃんこがお店の前でダンボールの上でお昼寝しています。
(ちいさん)お店番してんだー。
(ネコさん)・・・
(飼い主さん)おとなしいからアップしても大丈夫ですよ。
ネコさん、起き上がります。ちょっと、機嫌が悪そうです。そりゃそうですね。
(ちいさん)お店番してんの?
(飼い主さん)なでても大丈夫ですよ。全然、ビクともしないから。
(ちいさん)。。。ごめんね起こしちゃって。
ちいさん、散歩に戻りましょう。
「はー、これは何ですか?」
「わたしが考案し、わたしが製造した世の中に楽器がいっぱいあります。へー、面白いね。貴方が弾けば、家元であり世界一の奏者です。どんな楽器でも修理します。買う、買わないなんて全然関係ないですよ!!自由にひやかして下さい。」
ちいさん、黄色い張り紙を読んでます。
「ちょっと、ひやかしてみる。」
そういうわけでお店の中へ。(ハナムラ楽器)
「街の人気者が奏でる 驚きのアイディア楽器」
(ちいさん)やー、これはすごいな。いろんな楽器がありますねー。
(ご主人:花村芳範さん)倉庫だか物置だかちょっとわからないですけど。
ギターを主にして、たくさんの楽器が、お店の両側に立てかけられています。
(ちいさん)あの、作ってらっしゃる。
(ご主人)え、全部ね、うちは注文製作の店なんですよ。あの、ちいさんも60過ぎてるし、わたしも70になるんですけどね。
(ちいさん)え?!お若いですねー。
(ご主人)。。。(昭和)12年生まれですから!こういう木って300年くらい生きてる・・・
(^|0|^)若いねー。
(*^.^*)若くないですよー。
それがこのご主人、ほんとに若いんですよ。70には見えません。
(ご主人)これナーダって木でね、日本でいうとカリンの木なんですね。
(ちいさん)。。。これはどーするんですか?これから。
(ご主人)エレキになるんす。。。今かわかしてあるんですよ。。。30年以上寝かしてます。
ちいさん、作りかけのエレキギターを持って、ボディー部分の説明を受けています。カリンの木はとても硬い為、芯のある立ち上がりの良い音となるそうです。
ところで、ご主人の花村さんは、手作りギターを作る傍ら地元の方達とバンドを組み、老人ホームなどで、無料の演奏会を行っているそうです。
パイナップルのウクレレ・お経マシーン・ローリングギター
(ご主人)こういうのはもうね!おっちゃらけです。ちいさん。
(ちいさん)おちゃらけって。。。
ご主人、三味線のような楽器を出してきました。
(ご主人)一弦しかないです。箱を利用して作りました。
(ちいさん)どこの楽器ですか?
(ご主人)いや、これはわたしが考えたもんです。
祇園精舎の鐘がなる~~~♪
この楽器を使ってご主人、琵琶の弾き語りのようなことを始めちゃいました。
(ご主人)ちいさん、合奏!合奏!
ちいさんも鈴を持って、二人で
祇園精舎の鐘がなる~~~♪
(ご主人)誰でも弾ける楽器があるんです。。。
(ちいさん)だけど、おもしろいねー。こういうところがあるんだねー。
エンジンが温まってきたご主人。ちいさんともう一曲!即興演奏!
あんたがたどこさ~、肥後どこさ~♪
ご主人は琵琶のような楽器。ちいさんは、ご主人特製の箱楽器を木琴のばちで叩いてリズムをとります。
(ちいさん)これは何ですか?
(ご主人)。。。木琴の変形みたいなものですよね。原理としてはね。
(ちいさん)やーびっくりしたねー。
「なんか別世界に来たようだ!」
<ハナムラ楽器関連ページ>
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「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
学生街最初の出会いは意外にも個性的なおじさまでした。
ちいさん、別世界から地球に帰還して、散歩に戻ります。
お?だんだん、若い人の姿が増えてきましたねー。歩道には若い人が歩いているというより、たくさん流れています。
「すげー学生の数だなー。やっぱり、でかい大学だけに学生の数も多いんだろうなー。どのくらいいんのかなー。」
ちいさん明治大学を見て、その周辺の商店街の探索です。
(ちいさん)君たちは学生さんですか?
(学生さん)はーい!
(ちいさん)おおお、明治ですね。
ちいさん、5人の男子学生グループに声をかけます。
(ちいさん)何年生ですか?
(学生さん)1年です。
(ちいさん)まだ、1年生。この春入ったばっかり!
(ちいさん)どっから来ました?
(学生さん)福岡。
(ちいさん)福岡から来たかー、大変だったねー。
(ちいさん)何学部ですか?
(学生さん)商学部です。
(ちいさん)あーいいじゃないですか?明治の商学部って優秀なんですよねー。
(ちいさん)。。。あたしの兄貴が死んじゃったんですけど、明治の商学部だったんですよ。。。明治の商学部っていうのはかなり優秀なんですよね。。。知ってる?
(学生さん)みたいです。
(ちいさん)でも、そこはいったのは大変でしょ?
(学生さん)少し大変ですね。
学生さんちょっと照れてます。
「わかってる?将来は君たちにかかってるんだからさ、頼むぜ!」
「いいなー、若い人は将来があるんだもんなー。。。なんいんだから(俺)。」
なにをおっしゃいますやら、ちいさんもまだまだこれからですよ。学生さんに日本の将来をお願いしたところで、ちいさん散歩に戻ります。
「あーきれーだねー。」
路地に三段になったところに、パンジーが咲いています。
「真っ赤なバラだね!」
今度はバラです。
さらにしばらく歩くと。
「何ですか?これは。なんか不気味な塀の高い、建物が見えてきましたよ。。。何これ?」
「学生の街 明大前さんぽ 刑務所?謎の建物を発見」
(ちいさん)失礼しますがー。
ちいさん、その刑務所風の建物の敷地へと入って行きます。ちょっと、ちいさん。入って大丈夫ですか?
(ちいさん)整然としてますよ。あのー、木が。人間の手が入っているということが分かるように。
(ちいさん)あのー入ってきちゃったんですけど、いいですか?
って、もう入っちゃってますけど。
(ちいさん)あのー、こちらは何なんですか?
(案内役:落合秀次さん)こちらはですねー、排水池と言いまして、浄水場から水道水が送られてくるわけですけれども、その水道水を一時的にですね。貯めておく施設なんですよ。(和田堀給水所)
(ちいさん)これはコンクリで要塞のように
、あるいは、どこどこ刑務所の塀のように。。。
(落合さん)よく、テレビドラマの撮影で撮られることがあるんですけれども。
(ちいさん)あー刑務所のシーンなんかで。
(ちいさん)まさしくそうですけど、これくらいしっかりガードしてないと、水が圧力に負けないように、と、いう意味ですか?
(落合さん)当時の作ったものにしてはですね、物凄いしっかりとした構造に作られてますね。こういう円形の、しかもコンクリート製の円形の排水池っていうのは都内でもですね、東京都水道局の中では珍しい。
水道設備が東京に建設され始めたのは、明治時代。欧州から技術者を招き水道建設に着手。和田堀給水所は、大正13年に完成。都内でも2番目の古いものに当たります。またこちらの給水所では、災害などにより水道施設が被害を受けた場合、被災した人達に対し、応急給水も行うそうです。
「安全でおいしい水 世界に誇る”東京水”」
(ちいさん)これがそうですか?
ちいさん、ペットボトルを渡されました。
(ちいさん)世界に誇る東京水。こんなの知ってた?みなさん!
実は中身は浄水処理をほどこした水道水なんです。(東京水100円)
「おいしいですよ!」
ちいさんうれしそうです。
(落合さん)やっぱり、蛇口離れっていうのが進んでいるんですね。蛇口離れって言いますとね、蛇口から直接水を飲む習慣がですね、だんだんだんだん薄れてきてると、それをもう一回、蛇口から直接飲みましょうと、いうプロジェクトを動かしてます。それがこの”東京水”が、一環として・・・。
(ちいさん)でも、次ぎの世紀は水だ!っていうふうに、世の中でも言われてるくらい水不足とか、水のことっていっぱいこれから問題があると思うから、日本の水道局さんもがんばってもらわないと・・・。
(落合さん)あー、分かりました!ありがとうございます。
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おいしい東京水をいただいたちいさん。続いて甲州街道へと向かったようです。
「活気あふれる学生街 明大前さんぽ」
「すごいなー。向こうが新宿!」
高速下の歩道橋から車の流れを見て語るちいさん。しばらく歩くと?
「沖縄タウン!」
え?沖縄タウン?あまり聞いたことないですねー。
「電車で行ける沖縄へ!長寿を支える健康食」
「沖縄タウンっていうくらいで、沖縄のお酒がいっぱいありますねー。」
お店の前に、お酒がずらりとならんでいます。だいたい2000円~5000円くらいのものが多いようです。
(ちいさん)ゴーヤが200円!。。。これはどうやって食べるの?
(ご主人)これはね、アロエベラって言って、中身を刺身で、皮むいて。
(ちいさん)なんだけ、これ。海ぶどう。そう、海ぶどう。(550円、50g)。。。うまい!
(ご主人)これはね、飛行機便で、今日頼めば明日。
こちらは、八百屋(大橋青果)さんです。
<ゴーヤ関連ページ>
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沖縄タウン(和泉明店街)ができたのは2年前。商店街を活性化させるため、株式会社化されました。都内初の沖縄タウンとして、それまでの街並を一新させたそうです。
(ちいさん)みなさんは何食べてんの?
ちいさん、お店にやってきました。
(ちいさん)。。。まん中がゴーヤ!(ゴーヤチャンプルー580円)よく、召し上がるんですか?こういうの。
(お客さん)そうですね。
こちらは、沖縄の方々も古里の味を求めてやってくるというお店。たきどぅん(竹富島)。竹富島生まれの奥さん(富本たけみさん)は、料理レシピや食文化も教えてくださるようですよ。
他にソーキそば1000円、ナーベラのンプシー(ヘチマ味噌炒め)1000円が紹介されていました。
(奥さん)沖縄の方良く召し上がるんですよ。
(ちいさん)おいしいですよ。「ナーベラのンプシー(ヘチマ味噌炒め)1000円」
(奥さん)垢すりになるんですけど。
ちいさん、固まってしまいましたが、店中大笑いです。
(^∇^)キャハハハ
(奥さん)毎日垢すりやってて、(体重は)半分減ったんですよ。
奥さん、今でもけっこうかっぷくいいんですが、前はどんなんだったんですか?
(ちいさん)沖縄へいつかね、おじいちゃんばっかりがいるとこ取材に行ったんだ!。。。日本で一番。。。大宜味村。そう!。。。何がびっくりしたかというと。。。我々の生活にはまずないなと思ったのは、豚肉の脂身があるとこあるじゃない、脂がついてるこういうところを、冷蔵庫に塊になって置いてあるんだ。。。けっして、年寄りだから脂っこいもの食べないんじゃなくて、しっかり食べるのね。それが健康の秘訣みたいにおじいちゃんが言うの!。。。残したりするじゃん。こうやって、(するとおじいちゃんが)ためだ!残しちゃ!だめだ。
大宜味村は、シークワーサーの原産地。日本一の長寿村といわれています。
この後、お客さんでもあった宮城富士男(琉球楽器の講師)さんが三味線を弾き始めました。
店内には沖縄民謡が流れ始めました。
自然と手拍子も聞こえてきます。
曲は”嘉海ぬチンボーラ”
ハ、イヤ!ソレ!
ちいさんも手で沖縄の踊りをやってます。
(ちいさん)最後の2行はどういう意味?
(宮城さん)。。。となりにいていてという意味。。。
(ちいさん)。。。いろっぽいねー。ノリのいい曲ですねー。すぐ踊りたくなるような。
<沖縄関連ページ>番組では、沖縄の風景が紹介されていましたので、沖縄が感じられそうなページをご紹介します。
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明治大学ができる前、陸軍の火薬庫があり、明大前には「火薬庫前駅」と呼ばれていました。
「やー、これはちい散歩でも珍しいくらいの路地だよ。手を広げられないくらいの狭いところに入ってきましたよ。すごいねー。」
ちいさんほんとに小さな路地を進みます。ここにもネコさんがいました。主のように、睨んでいました。
「これは、腰が高くていいブランコですよ。。。うぁーすごい!」
ちいさん、ブランコにも乗りました。
鹿の頭が見えました。
「。。。標本剥製製作。へー!」
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(ちいさん)彫刻ですか?
(ご主人:清水三男さん)主に氷の彫刻。
「凛とした美しさ 瞬間の芸術 氷彫刻」
山男がかぶるような帽子をかぶってご主人が迎えてくださいました。(清水氷彫美術)
(ちいさん)あー、これはスワンですか?
(ご主人)これは婚礼のデザートを盛るための。。。これを2つ作ってですね。。。
(ちいさん)他の彫刻でも同じですが、欠けちゃったりしたらボンドでつけるっていうわけにはいかないでしょ?
(ご主人)そうですねー。そこがやっぱりね、けっこう細心の注意っていうか。。。ですからけっこう、そのー神経が疲れるっていうんですか?
(ちいさん)そうでしょうねー。だって、今だって溶けてますね。もう。
氷彫刻は1988年カルガリーオリンピックから冬季オリンピック芸術部門の種目となりました。ご主人は審査員長も務めたことがあるそうです。
ちいさんも初挑戦することに。ご主人に薦められたのはなんと氷ジョッキ!
まずは、ご主人が適当な大きさの氷にチェーンソーで切ってくれます。
そこからはちいさんの出番。
(ちいさん)はーこれは硬いもんだわ!そりゃそうだな。氷だもん。
ノミを使って丁寧に外側の形をビールジョッキの形にしていきます。
初めての氷彫刻作りに悪戦苦闘中のちいさん。
ところで、ちいさん、ビールジョッキを作ってるんですよねー。
大事なもの忘れてませんか?
(ちいさん)だけど、これジョッキだろ?
(^○^)/(せんせー)取っ手忘れましたよ!
(ご主人)後で簡単にくっつきますから。
簡単にくっつく?
ご主人、アイロンを持ち出してきて、氷の取っ手にあてて、氷のジョッキにくっつけます。
(ノ゚ο゚)ノすごい!くっつきましたよ!
(ご主人)これで約10秒くらい。
(ちいさん)へーーーー!
できたジョッキにビールを注いで、ちいさん手作りの氷ジョッキで味わうお味はいかがですか?
(^○^)はー、うめーよ!
(ちいさん)これ一生忘れないだろうな!氷。自分で作った氷のグラスで飲んだビールってのはな!
(ちいさん)。。。(取っ手を後で)つけたものってのはわからないだろうなー。
(ご主人)けっこう一回くっつくと剥がれにくいっていうか。私と家内みたいに。
(^0^)聞いてねーよ!
今日は、3時間、4310歩、137kcalのお散歩でした。
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