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↑美容と健康のサプリ情報館のリポートです。
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「日本最大の問屋街 日本橋・馬喰町さんぽ」
「そうだね!馬喰町っていうと、皆さん何・・・、そう!僕は、まー、有名な問屋街ですよねー。あのーー問屋さんばっかりのお店が、バーーって並んでるのは何となく知ってますねー。。。えー、早速、(お店)が始まってますよ!」
ちいさん、今日は、日本最大と言われる問屋街へやってきました。どんな出会いが待っているのでしょう?
うん?ちいさんがさんぽを始めるとラジオ体操の音が聞こえてきました。ちいさん、すかさず体操をはじめちゃいましたよ。
「いち、にー、さん、し。。。ひち、はち。。。ハハハ!」
え?!もう終わりですかぁ?と、いうわけで、さんぽに戻ったちいさん。
「当店は、小売致しません・・・。。。あー、小売しませんって書いてあるねぇー。。。小売はねぇー、あんまりしてくれないんだなー。。。」
(ちいさん)こちらは、ネクタイ。
(ご主人:前田芳弘さん)そうなんですよ。
(ちいさん)あのー、ここにも書いてありますけど、小売は致しませんって書いてあるお店が多いんですが、これは、どーしてなんですか?
(ご主人)そうですよねー、皆さん、こうやって、不思議に思うんですけどねー。。。一般のお店とちょっと、わかんないんですけどぉー、小売店さん用の、実は、お店なんですよ。ですから、あのー、販売方法も、ま、こういうとおかしいんですけれど、昔ながらの、こうー、現金売買。よく、ふところにお金を入れて?。。。昔のやり方みたいな。そういうやり方が、実は、多いんですよ。
江戸時代、キセル・化粧品など、小間物を中心に、旅館の泊り客を相手に始まった問屋街。昭和初期には、現金取引により安売りを行うスタイルが確立しました。現在では、繊維問屋を中心に、1500ものお店が軒を連ね、日本最大の問屋街に発展しました。ここでは、昔ながらの現金取引が行われています。
ちなみに、調べてみると、前田さんは、馬喰町のネクタイ現金問屋(株)マエダの社長さんで、馬喰町横山町新道通り会の副会長さんでもあり、また問屋街活性化委員会などの有力メンバーで、問屋街のリーダーのお一人だそうです。「参考」
<馬喰町界隈関連ページ>
潮風とカナリア
潮風とカナリアTOP
東京問屋連盟
「そこ、行ってみようか?。。。エトワール海渡!。。。ちょっと、入ってみましょうか?ねー、なんかデパートですか?これは。」
(お店の人)失礼ですが、エトワールカードをお持ちですか?
(ちいさん)えっ!あの、持ってないんですけど・・・
(お店の人)申し訳ないんですけど、手前どもは、会員制の卸売りになってまして、ご登録頂いている小売店様のみ、お入りいただけるんですよ。申し訳ありません。
エトワール海渡。こちらは、完全会員制、馬喰町、最大の問屋さん。婦人服から家電・雑貨など、20万点に及ぶ商品を扱い、オリジナルグッズも販売しているそうです。
伊豆利島 椿油 1995円より
モチーフスカーフ 2940円より
「ねぇ!そうなんだよな。全国の小売店業者を、ちゃんと守ってあげようというシステムなんだよ!。。。(エトワール海渡は、)いろんなものが全部ある。ファッションだったり、ジュエリーさんだったり、ここに来ればいろんなものが揃うんだろ?なー!」
<エトワール海渡関連ページ>
東京生活日和
plumeria*time

一般客に少々立ち寄りがたい問屋街。しかし、最近では、小売をする問屋さんも多くなり、掘り出し物を探しに来られる方も多いそうですよ。(この説明の間、手もち屋さん 江戸唐木箸 1575円よりが紹介されていました。)
調べてみると、手もち屋さんは、ちいさんぽでは、少しのシーンでしかありませんでしたが、ぶらり途中下車の旅(日テレ)・アド街ック天国(テレビ東京)でも取り上げられている有名なお店のようです。
<手もち屋関連ページ>
ぶらり途中下車の旅
のんびりいきましょう
「匠の世界へ 三味線職人に感激!」
エトワール海渡に入れなかったのは、ちょっと残念ですが、ちいさん、お散歩に戻ります。
「これは何ですねー。。。こちら三味線屋さん(鶴屋三絃店)だよ!。。。入ってみましょうか!」
トントントン!小気味良い音が、部屋の中に充満しています。
(ちいさん)こちらは、三味線を。。。今、作ってらっしゃるんですか?
(ご主人:打越利男さん)えー、修理と製造。
(ちいさん)昔は、この辺りは、あのー、三味線の需要などは多いとこだったんですか?
(ご主人)そうですねー、花柳界が近かったせいもありますからー、えー、柳橋と浜町にー、ちょうど中間にあたりましてね。えー、お姉ーさん方も非常に多かった町なんですよ。
(ちいさん)こんなにしっかりしてるもんなんですねー。
(ご主人)音を良くするためにですね、見えないところにこの彫刻をして・・・。
(ちいさん)こうー、わざわざ、でこぼこにしてるんですね。
(ご主人)そうですね。ノミで打つんですが。。。一本一本、打つんですよ。
(ちいさん)おやっさん、いくつの時からこれやってらっしゃるんですか?
(ご主人)これ!?高校時代から。
(ちいさん)お父さんどんなことさせました?高校生の時?
(ご主人)最初。。。この胴を砥石で、こう磨くのを、この一丁磨いたら、50円あげるとか。。。いやで抜けてっちゃったこともありますけどね。いやだったんですよ。セビロ着てね、きれいな格好したい年頃ですからね。
三味線の音色は、皮張りの良し悪しで決まるというご主人。ちょっとした湿度の変化が、大きく影響するため、もっとも、神経を使う作業なんだそうです。
(ちいさん)まだ、未熟な頃に、破いちゃったことありますか?
(ご主人)何枚も破かないと・・・。破けるのを怖れて、強く張らないと鳴らないんですよ。
ギリギリギリィーー、皮が引っ張られて、きしむ音が伝わってきますが破れません。それが技術というものだそうです。
(ちいさん)破かないで下さいよ!
(ご主人)アハハハ!
ご主人の打越さんは、未だにお父様を尊敬されているそうで、「親父に近づけるように」、日々精進を重ねられているそうです。
(ちいさん)これは、ほんとに、30人ぐらいの職人さんに聞いたけど、みんな、同じことおっしゃるんですよ。。。わたし、親父を越えたね!ってやつがいないんですよ。
多分、優れた職人さんほど、技術の向上には終りがないということをご存知で、ほんとは、誰かに教えてもらえれば、と、いう思いと、もう教えてもらうことのできない先代をしのんで超えられないという言葉で表現されているのかもしれませんね。
<鶴屋三絃店関連ページ>
あっちゃんのエトセトラ(写真、下の方)TOP
<三味線かとう>
三味線かとうさんは、番組とは関係ありませんが、検索していて見つけました。
三味線かとう
三味線かとう スタッフ通信
「一品料理にかける 老舗のこだわり鍋」
三味線職人の心意気を堪能したちいさん。今度は?
「あひ鴨一品!鳥安!創業、明治5年だよ!」
ちいさん、お腹が空いてきましたか?
こちらは、130年に渡り、あい鴨料理だけを扱うというお店。島崎藤村。谷崎純一郎など、名だたる作家に愛され、小説の舞台にも登場しているそうです。
(ご主人:渡辺秀次さん)合鴨一品っていうのは、うちの金看板ですので、これを守ってという形ですねー。
合鴨というのは、真鴨とアヒルを掛け合わせた鳥で、脂の口当たりが良く、江戸時代から食されています。ちなみに、合鴨は、あまり飛ばないので、捕獲がしやすいそうです。
(ちいさん)やわらかいねー(あひ鴨一品 8000円、季節の前菜・とりわさなど)。。。やっぱり、鴨の脂ってうまいんだよな。。。ここち良い脂だな。
(ちいさん)ご主人で何代目なんですか?
(ご主人)五代目です。あたしーが、五代目じゃなくてほんとは女房なんです。
(ちいさん)婿さんか!
(ご主人・お上さん)エヘヘ。
(ご主人)でー、あたしがちっちゃいうちから見染めたといいますか?
(ちいさん)聞いてねーよ!。。。聞いてから答えろよ!(一同:キャハハハ)
お上さんに言わせると、普段、そんなことを言わないご主人だそうです。とっても仲の良いご夫婦でした。
今日は、5534歩、168kcalのちい散歩でした。
<鳥安関連ページ>
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「そうだね!馬喰町っていうと、皆さん何・・・、そう!僕は、まー、有名な問屋街ですよねー。あのーー問屋さんばっかりのお店が、バーーって並んでるのは何となく知ってますねー。。。えー、早速、(お店)が始まってますよ!」
ちいさん、今日は、日本最大と言われる問屋街へやってきました。どんな出会いが待っているのでしょう?
うん?ちいさんがさんぽを始めるとラジオ体操の音が聞こえてきました。ちいさん、すかさず体操をはじめちゃいましたよ。
「いち、にー、さん、し。。。ひち、はち。。。ハハハ!」
え?!もう終わりですかぁ?と、いうわけで、さんぽに戻ったちいさん。
「当店は、小売致しません・・・。。。あー、小売しませんって書いてあるねぇー。。。小売はねぇー、あんまりしてくれないんだなー。。。」
(ちいさん)こちらは、ネクタイ。
(ご主人:前田芳弘さん)そうなんですよ。
(ちいさん)あのー、ここにも書いてありますけど、小売は致しませんって書いてあるお店が多いんですが、これは、どーしてなんですか?
(ご主人)そうですよねー、皆さん、こうやって、不思議に思うんですけどねー。。。一般のお店とちょっと、わかんないんですけどぉー、小売店さん用の、実は、お店なんですよ。ですから、あのー、販売方法も、ま、こういうとおかしいんですけれど、昔ながらの、こうー、現金売買。よく、ふところにお金を入れて?。。。昔のやり方みたいな。そういうやり方が、実は、多いんですよ。
江戸時代、キセル・化粧品など、小間物を中心に、旅館の泊り客を相手に始まった問屋街。昭和初期には、現金取引により安売りを行うスタイルが確立しました。現在では、繊維問屋を中心に、1500ものお店が軒を連ね、日本最大の問屋街に発展しました。ここでは、昔ながらの現金取引が行われています。
ちなみに、調べてみると、前田さんは、馬喰町のネクタイ現金問屋(株)マエダの社長さんで、馬喰町横山町新道通り会の副会長さんでもあり、また問屋街活性化委員会などの有力メンバーで、問屋街のリーダーのお一人だそうです。「参考」
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「そこ、行ってみようか?。。。エトワール海渡!。。。ちょっと、入ってみましょうか?ねー、なんかデパートですか?これは。」
(お店の人)失礼ですが、エトワールカードをお持ちですか?
(ちいさん)えっ!あの、持ってないんですけど・・・
(お店の人)申し訳ないんですけど、手前どもは、会員制の卸売りになってまして、ご登録頂いている小売店様のみ、お入りいただけるんですよ。申し訳ありません。
エトワール海渡。こちらは、完全会員制、馬喰町、最大の問屋さん。婦人服から家電・雑貨など、20万点に及ぶ商品を扱い、オリジナルグッズも販売しているそうです。
伊豆利島 椿油 1995円より
モチーフスカーフ 2940円より
「ねぇ!そうなんだよな。全国の小売店業者を、ちゃんと守ってあげようというシステムなんだよ!。。。(エトワール海渡は、)いろんなものが全部ある。ファッションだったり、ジュエリーさんだったり、ここに来ればいろんなものが揃うんだろ?なー!」
<エトワール海渡関連ページ>
東京生活日和
plumeria*time

一般客に少々立ち寄りがたい問屋街。しかし、最近では、小売をする問屋さんも多くなり、掘り出し物を探しに来られる方も多いそうですよ。(この説明の間、手もち屋さん 江戸唐木箸 1575円よりが紹介されていました。)
調べてみると、手もち屋さんは、ちいさんぽでは、少しのシーンでしかありませんでしたが、ぶらり途中下車の旅(日テレ)・アド街ック天国(テレビ東京)でも取り上げられている有名なお店のようです。
<手もち屋関連ページ>
ぶらり途中下車の旅
のんびりいきましょう
「匠の世界へ 三味線職人に感激!」
エトワール海渡に入れなかったのは、ちょっと残念ですが、ちいさん、お散歩に戻ります。
「これは何ですねー。。。こちら三味線屋さん(鶴屋三絃店)だよ!。。。入ってみましょうか!」
トントントン!小気味良い音が、部屋の中に充満しています。
(ちいさん)こちらは、三味線を。。。今、作ってらっしゃるんですか?
(ご主人:打越利男さん)えー、修理と製造。
(ちいさん)昔は、この辺りは、あのー、三味線の需要などは多いとこだったんですか?
(ご主人)そうですねー、花柳界が近かったせいもありますからー、えー、柳橋と浜町にー、ちょうど中間にあたりましてね。えー、お姉ーさん方も非常に多かった町なんですよ。
(ちいさん)こんなにしっかりしてるもんなんですねー。
(ご主人)音を良くするためにですね、見えないところにこの彫刻をして・・・。
(ちいさん)こうー、わざわざ、でこぼこにしてるんですね。
(ご主人)そうですね。ノミで打つんですが。。。一本一本、打つんですよ。
(ちいさん)おやっさん、いくつの時からこれやってらっしゃるんですか?
(ご主人)これ!?高校時代から。
(ちいさん)お父さんどんなことさせました?高校生の時?
(ご主人)最初。。。この胴を砥石で、こう磨くのを、この一丁磨いたら、50円あげるとか。。。いやで抜けてっちゃったこともありますけどね。いやだったんですよ。セビロ着てね、きれいな格好したい年頃ですからね。
三味線の音色は、皮張りの良し悪しで決まるというご主人。ちょっとした湿度の変化が、大きく影響するため、もっとも、神経を使う作業なんだそうです。
(ちいさん)まだ、未熟な頃に、破いちゃったことありますか?
(ご主人)何枚も破かないと・・・。破けるのを怖れて、強く張らないと鳴らないんですよ。
ギリギリギリィーー、皮が引っ張られて、きしむ音が伝わってきますが破れません。それが技術というものだそうです。
(ちいさん)破かないで下さいよ!
(ご主人)アハハハ!
ご主人の打越さんは、未だにお父様を尊敬されているそうで、「親父に近づけるように」、日々精進を重ねられているそうです。
(ちいさん)これは、ほんとに、30人ぐらいの職人さんに聞いたけど、みんな、同じことおっしゃるんですよ。。。わたし、親父を越えたね!ってやつがいないんですよ。
多分、優れた職人さんほど、技術の向上には終りがないということをご存知で、ほんとは、誰かに教えてもらえれば、と、いう思いと、もう教えてもらうことのできない先代をしのんで超えられないという言葉で表現されているのかもしれませんね。
<鶴屋三絃店関連ページ>
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<三味線かとう>
三味線かとうさんは、番組とは関係ありませんが、検索していて見つけました。
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三味線職人の心意気を堪能したちいさん。今度は?
「あひ鴨一品!鳥安!創業、明治5年だよ!」
ちいさん、お腹が空いてきましたか?
こちらは、130年に渡り、あい鴨料理だけを扱うというお店。島崎藤村。谷崎純一郎など、名だたる作家に愛され、小説の舞台にも登場しているそうです。
(ご主人:渡辺秀次さん)合鴨一品っていうのは、うちの金看板ですので、これを守ってという形ですねー。
合鴨というのは、真鴨とアヒルを掛け合わせた鳥で、脂の口当たりが良く、江戸時代から食されています。ちなみに、合鴨は、あまり飛ばないので、捕獲がしやすいそうです。
(ちいさん)やわらかいねー(あひ鴨一品 8000円、季節の前菜・とりわさなど)。。。やっぱり、鴨の脂ってうまいんだよな。。。ここち良い脂だな。
(ちいさん)ご主人で何代目なんですか?
(ご主人)五代目です。あたしーが、五代目じゃなくてほんとは女房なんです。
(ちいさん)婿さんか!
(ご主人・お上さん)エヘヘ。
(ご主人)でー、あたしがちっちゃいうちから見染めたといいますか?
(ちいさん)聞いてねーよ!。。。聞いてから答えろよ!(一同:キャハハハ)
お上さんに言わせると、普段、そんなことを言わないご主人だそうです。とっても仲の良いご夫婦でした。
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